文化祭の漫才のネタはこう作る!「ウケるネタ」の作り方と漫才例3選

学校の文化祭では、出し物として「漫才」をやることもしばしば。せっかく漫才をするのであれば、場を和ませるようなネタを見せたいと思うでしょう。もしも文化祭で漫才をすることになったら、どのようにネタを作ればいいのでしょうか? 当記事では文化祭で発表する漫才のネタの作り方と、漫才に励む子を見守る親にできることをご紹介します。

文化祭の漫才のネタの作り方

文化祭で漫才をする子供のほとんどは、お笑い芸人ではありません。漫才をすると言っても、どのように漫才のネタを作ればいいのか悩むものでしょう。文化祭で披露する漫才のネタは、どのようにして作成すればいいのでしょうか? まずはネタの作り方を4種類ご紹介していきます。

(1)ほかの学生の漫才ネタをチェックする

文化祭で発表する漫才のネタを作る際には、ほかの学生が披露している漫才をチェックしてみるといいでしょう。他校の文化祭を直接見たり、YouTubeなどに投稿されている動画を参考にしたりしてチェックすることができます。

等身大の学生たちの漫才を見ることで、実際の雰囲気や進め方などを把握しやすくなります。「こんな感じで進めればいいんだ!」と、より本番を具体的に想像しやすくなるでしょう。

(2)題材になるストーリーを考える

実際に漫才のネタを作るためには、題材になるストーリーを考えていきましょう。しかし架空のストーリーを最初から考えることは難しく、時間がかかってしまうかもしれません。そのため既にある有名な物語をいくつか選び、その内容にお笑いの要素を入れていくといいでしょう。

例えば「日本昔ばなし」やグリム童話などは、話の内容が一般的に知られているものも多くあります。有名な話を軸に選べば、観衆にとってもどこが笑いのポイントになるのか伝わりやすいでしょう。

(3)コンビの会話からネタを作る

漫才で観客たちを笑わせるのは、「ボケ」と「ツッコミ」の部分です。どのようにボケてツッコミを入れるかが、漫才の成功の鍵を握っていると言えるでしょう。

文化祭で漫才を披露しようという子供は、普段の友達同士の会話でも自然とボケたりツッコミを入れたりしていることがあるでしょう。そのため、コンビの日常会話を漫才のネタに取り入れてみてはいかがでしょうか? 日常の何気ない会話は観客にとっても身近な内容が多く、笑いのポイントが伝わりやすいかもしれません。

そのほかにも普段の会話や授業などの中で「おもしろい!」と思える場面もいくつかあるでしょう。ネタとなりそうなものがあればすぐにメモに残すことで、漫才に活用することができます。

(4)学校の「あるあるネタ」を使う

せっかく学校で漫才をするのであれば、学校内で伝わる「あるあるネタ」を入れてみてもいいでしょう。例えば先生の名前を入れ、校舎内の場所の名前を使用してみるなどするといいでしょう。

ただし、あるあるネタを使う際には気を付けなければいけないことがあります。それは「観客みんなに伝わる内容を選ぶこと」です。

漫才の観客は、その学校の生徒が多いでしょう。しかし学年はバラバラであり、特定の先生の授業を受けていないと分からないような話では伝わらないかもしれません。知らない話に関するお笑いが展開されていっても面白さが伝わらず、つまらないと思われてしまうかもしれません。

全学年に伝わるような内容を選ぶことで、多くの観客に面白さが伝わります。一人でも多くの観客を笑わせるためにも、みんなに伝わるあるあるネタを選びましょう。