【小学1・2年生】読書感想文におすすめの5冊をご紹介!

【小学1・2年生】読書感想文におすすめの5冊を紹介!

自由研究と並んで夏休み最大の宿題とされる読書感想文。ようやく子供から手が離れるかと思いきや、長期休暇は幼稚園・保育園のとき以上に子供と過ごす時間が増えます。読書感想文をはじめとする宿題についても、自主的に取り組む子ばかりではありません。今回は小学校1・2年生の読書感想文におすすめな本をご紹介します。

小学1・2年生におすすめの5冊

小学1・2年生におすすめの本は100ページまでで、イラストの多い本を選定しています。ページいっぱいに敷き詰められた文字にうんざりしてしまい、本が嫌いになってしまうことが多い年頃。視覚的にも楽しい読書体験を積んで、本に対する好意的な心象を育ててあげましょう。

『100万回生きたねこ』(講談社)

ページ数
31ページ

話の概要
1匹の猫が輪廻転生を繰り返し、まったく違った状況を生きる様子が描かれます。そして、ある猫との出会いをきっかけに物語は変化を見せます。

おすすめポイント
短い絵本でありながら、物語は大人が読んでも十分にのめり込める内容。子供と一緒に読んで、お互いにどんなことを感じたのか共有することで読書感想文に向けての下地づくりにもなるでしょう。

『はれときどきぶた』(岩崎書店)

ページ数
80ページ

話の概要
毎日日記をつけていた小学3年生の則安君。ひょんなことから未来の日付で綴ったことが、現実になっていきます。

おすすめポイント
荒唐無稽で子供が笑ってしまうシーンも多いので、読書が苦手な子供でも安心です。気負わずに、空想の楽しさを感じましょう。

『あらしのよるに』(講談社)

ページ数
48ページ

話の概要
嵐の夜に駆け込んだ小さく暗い小屋にヤギとオオカミが居合せるところから物語は始まります。翌日の昼に改めて会う約束をする2匹。そこから物語はどんな展開を見せるのでしょうか……。

おすすめポイント
当初はこの1冊で完結の予定でしたが、読者の希望によって全6冊に至るほどの反響がありました。2000年には小学4年生の国語の教科書にも採用されています。

『エルマーのぼうけん』(福音館書店)

ページ数
128ページ

話の概要
1948年にアメリカで出版された児童文学。どうぶつ島に囚われたりゅうの子を助ける冒険に出る9歳のエルマーの物語です。

おすすめポイント
1997年に日本でもアニメ映画化されるなど、世界中で評価されている作品です。空想とユーモア、加えてリアリティのあふれる児童小説の最高傑作です。早期に魅力的な物語に触れることで、自発的に読書をしようという気持ちが育ちます。

『かわいそうなぞう』(金の星社)

ページ数
31ページ

話の概要
第二次大戦中の上野動物園が舞台。空襲で檻が壊れた際に備えて、猛獣を殺処分する職員。最後に残ったゾウにまつわる物語です。

おすすめポイント
絵本には空想のお話が多い中、『かわいそうなぞう』は実話に基づいています。実体験として知らない子供たちに、戦争の理不尽さや残虐性を伝えるにはこの上ない作品です。

まとめ:子供のタイプに合った本選びを

読書感想文というと、小学1年生にして初めて向き合う重い宿題。本選びを間違えると、宿題は宿題の域を出ず、ただ厳しいものになってしまいます。しかし、本当に素晴らしい1冊を手に取ることができれば、課題である以上に、人に伝えたいという想いが生まれてくるでしょう。良い本を見つけて、先生に見てもらうことが待ち遠しくなるような読書感想文を作りましょう。

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cocoiro編集部

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