使う教材や学べる場所について
七田式で学ぶ環境や、教材には他の塾と比べてどのような違いがあるのでしょうか。具体的にみていきましょう。
通常の塾とは違う七田式教材
まず、七田式教材では、学習の基礎を身につけることができる「七田式プリント」や計算能力や右脳記憶に特化した「七田式ドッツセット」、記憶力のトレーニングに役立てることができるフラッシュカード「かな絵ちゃん」など、脳を活性化して右脳と左脳の両方に働きかける教材を使用しています。
七田式のフラッシュカードは他のフラッシュカードと違い、右脳を活性化させ、語彙の習得を第一に制作されています。毎日少しずつ始めることで、子供にとっても無理なく学ぶことができます。
通信コースなら家庭でも学べる
七田式教育は全国の教室で学ぶことができるほか、通信コースも設けています。日本を含めた世界17か国で展開されており、教室では高い講師力、優れた教材力、長年の研究成果をもとに構築されたプログラムなどのもと、教育を受けることができます。
近くに教室がない場合は通信教育も可能で、「通信教育幼児コース」と出産前の「胎教通信コース」の2種類があります。1日30分など、家庭で無理なく七田式教育を受けることができ、サポート体制も整っているため、安心して始めることができます。
七田式で学んだ子供のリアルな声
実際に七田式で学んだ子供には、どのような効果やあるのでしょうか?口コミをまとめてみました。
実際に学んでいる子の口コミ
「しっかりとしたプログラムで、子供への働きかけがよく理解できました!まず、参考にしたのが、月齢ごとの働きかけについてです。1歳半くらいから、子供の自己主張が増えてきたので、どのようにすべきか困っていたところ、この教材(ことばと心のヨチヨチ歩き編)を購入し、具体的な対処法が紹介されていて、大変参考になりました。」
「七田式プリントをやりだしてから、自然にたし算ができるようになりました。計算を難しく考えていたので、安心しました。今は、本人も楽しんで、(たし算の)九九を言うようになっています」
自然と言葉が出てきたリ、子育ての助けになったりと、七田式教育は右脳の活発だけでなく、子供の成長が気になるママにも注目の教育法のようです。
七田式で学んだ子の変化とは
「0歳から七田式通信コースを始め、10か月から小学校6年生まで通室。0~3歳まではフラッシュカードをたくさん行い、 4歳までは寝る前に読み書きせを毎日2時間くらい行いました。5歳からスズキメソードにてピアノを習い始め、埼玉県の難関中学にも合格しました!二人の弟も、教室で七田式を受講した経験があります」
「3歳上の兄が七田式をしており、一緒に取り組みなどを行いました。七田式を踏まえて、子供の「持ち味」を活かす育児を実践し、塾に行くこともなく、高校生活を楽しみながら、成績はクラスでトップです」
七田式教育で培われた記憶力が、受験や学校生活にも役に立っているようです。右脳に特化した記憶力アップの効果は、子供が成長した後で実感として湧いてくるのかもしれません。
無理のない七田式教育を子供の情操教育に役立ててみよう
脳科学に基づき、右脳に特化した七田式教育。親と子の絆も深まり、学力の基礎や記憶力の向上といった効果が期待できる注目の教育法です。子供の情操教育として気になっている方は、ぜひ試してみて下さい。