ワイモバイルのスマートフォンをキッズケータイとして使おう
ワイモバイルにはキッズケータイの取り扱いはありませんが、スマートフォンをキッズケータイ、すなわち子供用のものとして使うことができます。料金を安く抑え、かつ安全に使える方法があるのです。
フィルタリングサービスを利用する
ワイモバイルのスマートフォンにはフィルタリングサービスがあります。そのため有害なWEBサイトへのアクセス制限やアプリの利用制限などができるのです。
子供といつでも通話ができる【通話無料サービス】
子供に携帯やスマートフォンを持たせる理由の1つとして、いつでも連絡がつくようにしたいということが挙げられます。通話のできる機能は必須ですが、気になるのは通話料金です。ワイモバイルの指定プランに入ると、10分以内の国内通話であれば、何回でも無料になります。緊急時に話す場合は10分以上話すことはあまりありませんので、このサービスはとても画期的でユーザーにとってはうれしい内容です。
参考
子供の位置情報を確認できる【位置ナビ】
子供が今どこにいるのか、GPSで確認をしたいという目的で携帯やスマートフォンを持たせることも考えられます。ワイモバイルなら、有料ではありますが「位置ナビ」というサービスを使って子供の居場所を特定することができます。このサービスは月額200円、1回の検索に5円かかるサービスではありますが、安心して利用することができるサービスです。
みんな何歳から携帯やスマートフォンを持たせてる?
携帯やスマートフォンを子供に持たせようかと考えるのは、それぞれの家庭によってタイミングがありますが、周りの子供たちは何歳くらいから持たせているのか、気になることはありませんか? それぞれ家庭の事情も異なるため一概には言えませんが、やはり小学生になると一人で出かける機会が増えるためなのか、所有率がグンとアップしているようです。
小学生では約3割がスマ―トフォンを持っている
内閣府の行った「平成29年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、小学生では約3割の子供がスマートフォンを持っているという結果が報告されています。携帯電話と合わせると、約6割に迫る勢いで子供達がスマートフォンや携帯を持っていることも分かります。フィーチャーフォンの利用が減る一方で、スマートフォンの利用率は年々上がってきています。
参考
平成29年度青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果(速報)|内閣府,p3