絶対音感はデメリットが多い?絶対音感あるあるとデメリットの解決法 ( 2 )

そもそも絶対音感とは?

絶対音感=その音を聞いただけでなんの音か理解できる能力

絶対音感は、基準の音がなくても、その音の高さを理解できる能力です。1音聞けば「その音はミだね」というように、考えなくてもその音が何か分かります。

絶対音感を身につけられる年齢には限りがあり、6歳ごろまでと言われています。そのため絶対音感を身につけたい場合は、小さいころからピアノを練習するなどして、6歳ごろまでには正しい音階を身につける必要があります。

相対音感=基準になる音と比較してなんの音か理解する能力

絶対音感と比較される言葉として、相対音感という言葉があります。相対音感とは、基準の音と比べることで、その音の高さを理解する能力です。「最初に聞いた音がドだから、この音はミ」というように、基準の音と比べ、考えてから音を理解します。

そのため絶対音感と比較すると、その音が何かを理解するまでに少し時間がかかります。相対音感は身につけるのに年齢制限がなく、大人でも正しい音階に触れることで身につけることができます。

絶対音感と相対音感、両方あるとベスト

音楽を楽しむためには絶対音感だけではなく、相対音感も身につけられると良いでしょう。絶対音感という「音を固定して記憶している能力」と共に、相対音感という「音を移動したときの感覚」も養うことでより自由度が増します。

しかし、絶対音感がないからといって「音楽が楽しめない」ということはありません。相対音感があれば十分音楽を楽しめるので、絶対音感がなくてもあきらめずに音楽に触れるようにすると良いでしょう。