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2020年にスクラッチはプログラミングの教材に!
小学校でプログラミング授業を行っている学校が増えてきました。2020年からは小学校でプログラミングが必修科目になるため、就学前にプログラミングに触れておくことも大切でしょう。
文部科学省では、2020年度からの小学校プログラミング教育の全面実施に向けて、平成30年3月に「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」を作成し、「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」※を通じた実践事例の発信などの支援策を実施してきました。
(引用元:小学校プログラミング教育の手引|文部科学省)
また、小学校のプログラミングの教材にはスクラッチを使うことが決定しています。
本教材を視聴/閲覧する際には、ビジュアル型プログラミング言語を自ら操作しながら視聴/閲覧してください。
また、本教材は、「Scratch 正多角形をプログラムを使ってかく」から視聴/閲覧していただき、その後、必要に応じて「Scratch ねこから逃げるプログラムを作る」「Viscuit たまごが割れたらひよこが出てくるプログラムを作る」を視聴/閲覧していただくことを想定して作成しています。
(引用元:小学校プログラミング教育に関する研修教材|文部科学省)
まとめ
初心者・上級者が作れるスクラッチゲームを10個ご紹介してきました。
スクラッチは無料で始めることができ、プログラミングはジグソーパズルのようにつなぎ合わせるだけなので複雑なコードを覚える必要がありません。スクラッチは特に小学生から高校生向けに設計されていますが、最近ではさまざまな教科の学習にも使われています。
小学生のお子さんでも、慣れれば手の込んだゲームを作ることができるでしょう。プログラミングの基本をしっかりと押さえ、上級者が作るようなゲームに挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
参考
子供プログラムソフトで作ったゲームが凄すぎ|Scratch|ロジクラ!
子ども向けプログラミング言語のスクラッチとは?わかりやすく解説をしてみた|CodeCampus