笑いが止まらない!ギャグ系ヤンキー漫画3選
「ヤンキー×ギャグ漫画」はたくさんありますが、今回はおすすめの3作品をご紹介します。
今日から俺は!!(小学館文庫)
豪華キャストの実写ドラマ化で話題となった、西森博之先生の作品です。累計発行部数が4,000万部に達した大ヒット漫画です。卑怯な三橋と正義感の強い伊東のコンビが面白すぎる日常を繰り広げます。下ネタが少なく、暴力性も比較的なくマイルドなので、読む人をあまり選ばない漫画と言えるでしょう。文庫版全18巻。
【概要】
「この転校をキッカケに俺は・・・」今までさえなかった三橋は目立ちたい一心で金髪パーマでツッパリデビュー!そんな三橋の前にもう一人の転校生、トンガリ頭にマスクでキメた伊藤が現れて・・・・・・。金髪とトンガリ頭の最強ツッパリコンビが繰り広げる青春不良コメディ!
(引用元:今日から俺は!! 1巻|小学館eコミックストア)
参考
魁!!クロマティ高校(講談社コミックス)
主人公の神山は優等生ですが、登場人物はアクの強いキャラクターばかり! 「引き算ができれば入学できる」という日本一の不良校・東京都立クロマティ高校を舞台に、ヤンキーをはじめ、ロボット番長メカ沢や謎の男・フレディ、どう見ても本物のゴリラなどが面白すぎる日常を繰り広げます。
【概要】
敵対する学校にとらわれた友人を助けに行ったり、他校と全面戦争になったりもしますが、シリアスになることはありません。脱力系シュールギャグ漫画です。第26回講談社漫画賞の少年部門を受賞しました。全17巻です。
参考
エリートヤンキー三郎(講談社コミックス)
周囲が恐れる最強ヤンキーの兄がいるために、自身もヤンキーと誤解されてしまった高校生・三郎。あっという間にヤンキー化する三郎ですが、いわゆる一般的なヤンキー要素は薄め。ヤンキーたちがケンカしたり、面白いことを始めたりするギャグマンガです。普通のギャグ漫画だと思って読み進めていくと、だんだん考えられないレベルの話になりますので、電車の中などで読むときには注意が必要です。好きな人にはたまらない変人系ギャグ漫画でしょう。全26巻。
【概要】
奴の名は大河内三郎。またの名をエリートヤンキー。春、それは希望の季節!だが、徳丸学園の新入生、大河内三郎には空前の大不幸が待ち受けていた!伝説の不良・大河内一郎、二郎の弟というだけで三郎は番長に祭り上げられ、三郎軍団なる組織まで結成されてしまう。そして、それを気に入らない連中が次々と三郎を狙い始めた!だが、三郎は気の弱い普通の高校生だったのだ……。
(引用元:エリートヤンキー三郎|講談社コミックプラス)
参考