うちの子には絶対音感がある?テストができるサイト・アプリ10選!

「子供が小さなうちに絶対音感をつけてあげたい」と考えたり、「わが子に絶対音感はあるの?」と気になりませんか。

そもそも絶対音感はどのような力で、習得するとどのようなメリットがあるのでしょうか。絶対音感テストができるサイトやアプリも一緒にご紹介します。

絶対音感とは

まずは絶対音感について確認しましょう。

絶対音感を持つ人ができること

絶対音感とは、音を聞いただけで「ドレミファソ」などの音名(おんめい)が分かることをいいます。絶対音感がある人は、ピアノのドレミファソラシドという白鍵だけでなく、「#(シャープ)」や「♭(フラット)」といった黒鍵の音まで、全てを言い当てることができます。

たとえば「ミ」の音を聞けば、教わらなくても「ミ」だと分かります。絶対音感を持つ人は、日常生活の救急車の音やサイレン、クラクションを聞いても、頭の中で変換して音名を当てることができます。

どれくらいの人が持っている?

どれくらいの人が絶対音感を持っているのでしょうか。新潟大学の報告「日本の音楽学生は絶対音感が優れているが相対音感が弱いことが国際比較から明らかに〜日本の音楽教育の見直しを示唆する結果〜」によると、音楽大学の学生では約6割、ピアノ専攻の学生に限るとほぼ全員が絶対音感を持っていることが分かりました。

同報告によると他国の学生を調査した結果、絶対音感を持っていたのは中国では4分の1程度、ポーランドでは1割程度だそう。日本人の割合は高いことが分かります。

また、都内の音楽教室「一音会ミュージックスクール」のページ「絶対音感トレーニングレッスン」によると、絶対音感を持っている人は全体の0.2~0.5%だといいます。絶対音感を持つ人の人数は少ないですが、小さなうちに練習をすることで習得することは可能です。

いつまでに身に付けられる?

絶対音感が身に付くのは、6歳までといわれています。聴覚が最も研ぎ澄まされる時期「臨界期」は4~5歳。この間に絶対音感を鍛えるトレーニングを積むといいのです。子供が絶対音感を身に付けたら、その後も継続的に練習をする必要があります。