ハロウィンのお弁当をもっと可愛く!便利な道具5選
【さまざまな道具を使ってハロウィン弁当を作る動画】
(参照元:Halloween Pikachu Bento Box (Recipe Tutorial) ハロウィンピカチュウのお弁当|YouTube)
ハロウィン弁当を作るとき、大きなパーツは包丁を使えば作れますが、細かいパーツはキャラ弁用の便利グッズを使う方が手軽に早く作業を進めることができます。そこで、家にあると重宝するキャラ弁作りグッズをご紹介します。また、安心安全な食紅もぜひ使ってカラフルなお弁当作りに挑戦してみましょう。
海苔で顔パーツを作るのに必需なパンチ
海苔で顔パーツを作るのにあると便利なパンチです。使い方は簡単で、海苔を挟んでパッチンと押すだけ。3種類の顔パーツが作れるので、組み合わせればさまざまな表情を楽しむことができます。くりぬいた海苔をそのままおにぎりに巻いて、黒猫のおにぎりなどに使うのもおすすめです。
食材の飾り切りに便利なナイフ丸抜き
ハムやチーズで顔パーツを作るときや、人参やきゅうりなどの野菜を丸く型抜きするのに便利なナイフです。小さな丸と大きな丸の型抜きができるので、顔パーツの白目を作るのにとても重宝します。
細かい作業がしやすいはさみとピンセット
包丁ではできない細かいカット作業には刃先が細いはさみを使いましょう。チーズだとつまようじで細かくカットするのも良いのですが、刃物で切った方が断面がきれいに仕上がります。
また、細かいパーツは指でうまくつかむことができないので、ピンセットを使うのがおすすめです。かわいくなる位置にパーツを移動させるのにも便利です。
輪ゴム・タコ糸
(参照元:nao000008|Instagram)
カボチャの形をしたおにぎりをお弁当に入れたい場合は、丸いおにぎりを輪ゴムやタコ糸で縛って形成します。ご飯の色をさまざまに変えると彩り豊かなハロウィン弁当が仕上がります。
カラフルに作りたい場合は食紅を使ってみよう
天然素材を原材料にして作った色粉のセットです。先にご紹介した「ハロウィンピカチュウのお弁当動画」でもチキンやご飯を染色して使っています。天然素材なので少し発色が弱くくすんでいるように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、子供の体に安全な原料を使っているので安心して使うことができます。
まとめ/ハロウィン前は1週間お弁当で盛り上げてみませんか
海外ではハロウィンのお祭りは、10月31日の夜に行われます。しかし日本では、多くのハロウィンイベントが10月最終週の休日に行われます。そこで、お祭り本番までの10月最終週の1週間、ハロウィン弁当を作り、子供達の気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
【ハロウィン弁当の1週間分レシピ・作り方動画】
(参照元:【1週間分】ハロウィン弁当の作り方|Make Halloween Bento Every Day Of The Week|YouTube)
幼稚園や学校で、お弁当を開けるのがワクワクするような1週間を子供達にプレゼントして、良い思い出作りをしてみましょう。
参考
#ハロウィン弁当|Instagram
#ハロウィン弁当|Twitter
ハロウィン お弁当|クックパッド
ハロウィンってどんなお祭り?日本でのハロウィンの楽しみ方|cocoiro(ココイロ)