ドコモのキッズ携帯ってどんなもの？メリットや注意点を教えます - cocoiro（ココイロ）

ソフトバンクから提供されている子供向け携帯＝キッズケータイはキッズフォンとみまもりケータイの2種類があります。

ソフトバンクのキッズケータイの特徴は、月額490円という安価な料金設定です。12歳以下の子供が利用するのであれば、2ヶ月間、基本料金は無料。みまもりケータイに関しては機種代金も月額280円（24回払い）となっているため、初めて携帯電話を利用する子供向けとして人気があります。

ソフトバンクのキッズケータイに関しては、機能ではなく故障時の対応などに苦言を呈している口コミが目立ちます。便利だという方、不便を感じているという方、双方の意見をご紹介します。

一定の速度を超えると（電車や車に乗ると）、保護者に通知されますし、ＧＰＳ機能（有料オプションです。）もありますし、お守り代わりになっているのは、安心します。

GPS機能が付いているのでどこにいるのかは大体わかりますが、便利な機能に頼らず親子間でしっかりコミュニケーションをとり活用できたらと思っています。

まだ小学生なので今はまだ、お守り携帯で良いかな？と言う感じです。

お守り携帯の電池が切れる前には親のスマホに「電池が少なくなっています」と通知が来ます。とても便利です。

ソフトバンクキッズフォン５には、緊急連絡と最初から警察、消防署、救急の番号が入っており、子供がいじって勝手に電話してしまい、それぞれからお怒りの電話がかかってきました。

購入後三ヶ月で受話音が聞こえないという故障に見舞われました！代替機もなく二週間が経過しても音沙汰なし。現在子供は不携帯を余儀なくされてます。余程故障が多いのかメーカーも対応に追われているかのようです。

まとめ

携帯電話やスマートフォンは、機能やサービスがどんどん改良され、使いやすく安全なものになってきています。きちんとした使い方をすれば、子供を無意識に危険にさらすことも少なくなるでしょう。

購入することを検討するのであれば、子供の年齢や使用用途を考え、現在の状況に適した製品を選択する必要があります。

参考