水性ペンで作る傷メイク
(参照元:HairMakeB2C)
水性ペンを使えば、短い時間で傷メイクをすることができます。傷を1回描くだけでなく、数回重ねて描いていくとリアルさが増していきます。
準備するもの
- 水性ペン(赤と黒)
- 綿棒
- 液体絆創膏(水のりも可)
- リキッドファンデーション
作り方
- 赤の水性ペンで、傷を作りたいところに1本線を引きます。
- 少し綿棒を湿らせて、線をぼかしていきます。少し幅広くなるようにしてぼかしていきます。
- 2の傷の真ん中に、黒の水性ペンで線を描き、湿らせた綿棒でぼかして広げていきます。
- 2と3の工程を3回程繰り返して重ねていきます。
- 傷口の真ん中を中心に、液体絆創膏を塗ってしっかりと乾かします。
- リキッドファンデーションを傷の周りに少しずつのせます。傷口と肌の境目がなじむように塗れば完成です。
参考
一人で出来る簡単,傷メイク 45 ハロウィンに使えるグロメイク|YouTube
ハロウィンの傷メイク用便利グッズ
最後に、ハロウィンの傷メイク用便利グッズを2つご紹介します。ハロウィン当日、傷メイクをしている時間がなさそう、また傷メイクをする自信がないという方にもおすすめです。値段も高くなく、身近な所で買える物もありますのでぜひチェックしてみてください。
ハロウィンシールメイク
インターネットでは、貼るだけで立体的な傷に見えるようなシールや、傷を縫ったように見えるシールなどが、100円程から売られています。もちろんシールを貼るだけでもいいですが、周りにリキッドファンデーションやアイシャドウなどを塗るとよりリアルな傷に見せることができます。シールメイクは100円ショップにも売られていますので、買い物ついでにチェックしてみましょう。
メイクアップグリッター
傷メイクをしながらもおしゃれを楽しみたい! という方は、メイクアップグリッターがおすすめです。ほど良くラメが入っていて、ハートやおばけのマークなどかわいいデザインのものがたくさんあります。こちらも100円台から売られていますので、気軽に試すことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。ハロウィンメイクをするときは、子供と一緒にデザインを考えたりティッシュを割いたりしながら楽しむことができます。身近な物を使って、ぜひハロウィンメイクを楽しんでみてください。
また、メイクオフをするときに無理にこすったり、洗い方が不十分だったりすると、子供の肌に負担をかけてしまいます。メイクオフをするときには、ベビーオイルやコールドクリームなどを使って、しっかりとメイクを落としてアフターケアをすることをおすすめします。
参考