演習問題をグループで解く
授業内容と目標の説明が終わったら、今度はグループで演習問題を解きます。1人ではなくグループで解くことで、1人では気づけなかった学びが得られたり、対話しながら最適解を導いたりなど、個人ワークでは得ることのできないスキルを学んでいきます。
演習問題の解答を解説する
みんなで演習問題を解き終わったら、解答の答え合わせをします。解いて終わりではなく、きちんと答え合わせをすることで誤った理解をすることを防ぎます。また、間違えていた場合にはどこで間違えていたのかを講師が解説し、同じ間違いを子供たちが繰り返さないようにします。ワークの種類によっては答え合わせの前に全体発表を行ってから答え合わせをする場合もあります。