普通の授業とは違う?アクティブ・ラーニングにおける授業の進め方

普通の授業とは違う?アクティブラーニングにおける授業の進め方

アクティブ・ラーニングとは、学習者が受動的に授業を受けるのではなく、自ら率先して能動的に学べるように設計された学習方法のことです。2020年より小中学校で導入が決まっているアクティブ・ラーニングですが、具体的にどのような授業をするのかについては知らない方も多いかと思います。今回はアクティブ・ラーニングの手法・方法について知りたい方向けに、アクティブ・ラーニング授業の基本的な進め方についてご紹介します。

アクティブ・ラーニング型授業の進め方(グループ編)

アクティブ・ラーニングではグループ学習がメインとなり、一般的な座学の授業とは進め方が異なります。まずはアクティブ・ラーニングの授業の進め方について理解していきましょう。

解説プリントを使って授業の内容と目標を説明する

アクティブ・ラーニング型の授業の一例を紹介します。授業では、今回の授業内容を簡単に説明したあとに、授業で達成してほしい目標を伝えます。子供たちに伝える目標には2種類あり、1つ目が「態度目標」で、2つ目が「内容目標」です。

態度目標

態度目標は、子供たちにどのような姿勢や態度で授業に取り組んでほしいかを示します。例えば、「全員が議論に参加すること」、「必ず一回は質問すること」、「チームで協力して取り組むこと」などの目標があげられます。

内容目標

内容目標は、今回の授業で子供たちに学んでほしい理論や事柄を示します。例えば、「算数と理科にはどのような関係があるかを理解する」、「ユダヤ人とはどんな人たちかを説明できるようになる」などの目標があげられます。