情操教育に良い音楽とは?メリットと自宅での取り入れ方

情操教育に良い音楽とは?メリットと自宅でできる身近な方法

テレビをつけると思わず体を動かし、歌い出す子供の姿を見ると、もっと生活に音楽を取り入れてあげたいと思うものですよね。

でも、音楽を取り入れるメリットは何かと考えてみるとよく分からない、という声もお聞きします。そこで、心を育てる情操教育に良いといわれる音楽について、そのメリットと自宅で簡単にできる方法についてご紹介したいと思います。

音楽を通して得られるメリットとは

生活の中はいつも音楽にあふれています。テレビをつければCMの曲が流れ、ドラマには主題歌があり、そして年代やテーマに合わせた音楽も毎日リリースされています。音楽を耳にしない日はないくらい、大変身近なものです。

音楽を聞いているとテンションがあがりますし、心地よい気分になることもありますが、子供にはどんなメリットがあるのでしょうか。

1つずつ見ていきましょう。

運動能力が高まる

音楽にはリズムがあり、そのリズムに合わせて体を動かすため、運動能力が高まるという効果も期待できます。

気づくと音に合わせて、手足を動かし、リズムにのって続けていくことで、運動神経にも良い影響を与えるでしょう。

理解力が高まる

歌を歌う場合には、指示する大人の言葉に沿って歌い方を変えるなど行動に移します。そして楽器を弾くときも同様に、指示があって始めて演奏に移ります。

つまり、音楽を理解し指示に従うという行為を繰り返すので、子供の理解力が高まると言えるでしょう。

改めて音楽が与える効果を確認しましたが、ぜひ今後も積極的に取り入れましょう。

家でできる音楽教育

ピアノやエレクトーンなど、音楽を習い事で学ぶ形もありますが、音楽に触れるのは家でも簡単にできますので、難しく考えずにできるものから取り入れていきましょう。

具体的な方法は、以下の4つです。

動画やDVDを見る

音と画像が一緒になっている動画や映像は、子供の五感を大きく刺激します。音に合わせて体を動かしたくなるので、見本を見ながら一緒に楽しみましょう。

身近なものではテレビがありますが、つけっぱなしにすると子供が依存してしまうので、動画やDVDは時間を決めて、できれば親も一緒に見るのがおすすめです。

ダンスや体を動かす動画を見る場合は、振り付けが簡単なものをチョイスし、親も一緒にやってみましょう。

振り付けができていなくても、楽しむだけでOK! 汗をかくと気分も爽快ですし、心地よい疲れから昼寝や夜の睡眠へとつながります。

動画やDVDを見ながら、子供が一番興味があるものは何かをリサーチしておくことも重要です。

音楽を聴く

振り付けがない音楽は、心を静かにさせたい時に有効です。オルゴールやクラッシックなど優しい音色を聞かせてあげる機会も作ってあげましょう。

また、動画やDVDで振り付けを覚えたら、見本がなくても音楽だけで踊れるかもしれません。子供の音楽への理解度を知る次のステップとしても活用できます。

楽器を自作して演奏する

ピアノやエレクトーンを習うのはまだ早いという年齢なら、お菓子の空き箱や牛乳パックを利用して、オリジナルの楽器を作ってみましょう。

1つ1つ音が違いますし、組み合わせることで違った音が出ます。

楽器作りには、作る楽しみや、発想力を広げる、そして作ったもので演奏する、という達成感がも味わうことができるなど、何十もの効果が期待できるのです。

今までゴミとして捨てていた空き箱やトイレットペーパーの芯も、楽器としてぜひ活用してみましょう。

テレビを見て一緒に体を動かす

最後は子供向けの番組を一緒に見るという方法もおすすめです。番組の登場人物は分かりやすい表現で丁寧に話してくれますし、たいていの場合短い音楽なので、達成感も味わえます。

キャラクターを覚えて、興味が広がっていくなど派生する効果も期待できるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょか。

音楽は音だけではない

あれもこれも、ご紹介したものはすぐに実践できる取り入れ方ばかりです。気になったものから始めて、子供の反応を見ながらアレンジしていきましょう。

反応が悪い場合は合わないと捉えて違うものに替えましょう。

また、音楽に慣れてきたら、次は音楽ではない音に触れましょう。それは、自然の音です。

鳥のさえずりや葉っぱが風で揺れる音は、自然の中でないと聞けない音です。音楽に興味を持つと、子供は自然の音にも関心を持つかもしれません。

「いつも行く公園では、こんなに音にあふれていたんだ」と、親もびっくりするかもしれません。

慣れてきたら、目を閉じて何の音が聞こえてきたのがクイズにしても楽しいでしょう。五感が鍛えられる自然の音にもぜひ着目してみてください。

まとめ

生活の中にあふれる音楽は、子供の心を育てる生きた教材です。楽しみながら親しみ、子供の興味が伸びるように、いろいろな刺激を与えてあげましょう。繰り返し続ければ、気づいたときには歌詞を覚えてしまった、ということもあるかもしれません。ぜひ親子で楽しんでみてください。

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cocoiro編集部

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