食が細いの目安は?気になる子供の少食の原因と改善策について紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

子供の食が細い原因

子供の食が細いことには、いくつかの理由が考えられます。ここでは、子供の少食の原因について見ていきましょう。

運動不足

子供の少食の原因としてよくあるのが運動不足です。運動量が足りていないとカロリーが消費されないので、お腹がすきません。子供の1日の活動量または運動量を振り返り、食事量に適しているかどうか確認してみましょう。

お菓子の食べ過ぎ

3回の食事で足りない量や栄養を間食で補うことは大切です。しかし、間食でお菓子などの食べ過ぎは食事の量に影響してきます。お菓子はあまり食べない、という場合は、ジュースなどのカロリーの高い飲み物にも注意してみてください。

便秘

お腹が張っていると食欲がなくなることもあります。適度な運動や水分摂取を心がけ、便秘をしないように気をつけましょう。改善しない場合は、小児科に相談するのもいいでしょう。

食事に集中できない

食事中に遊んだりテレビを見たりするなどして、食事に集中できない時間が続くと、あまり食べていなくても満腹中枢が働き始めると言われています。また、食べるのに時間がかかる子供も同様に途中でお腹がいっぱいになったと感じることがあるようです。

好き嫌い・偏食がある

嫌いなものや苦手なものが多い子供は、食事量が減ることもあります。好き嫌いが多いと、出された食べ物の中に嫌いなものが多くを占め、食事に対する意欲が低下します。

胃腸の働きが遅い

体質的に、食べ物を摂取してから胃腸が働き出すまでの時間が長い人もいます。お腹がいっぱいだと、食べ終わった後にまた食べたがる子供は、胃腸の働きがゆっくりなタイプの可能性もあります。

子供の少食を改善するためにできること

食が細い子供に対して、無理強いしたり焦りを感じたりするのは逆効果です。ここでは、子供の少食を少しでも改善する工夫を紹介します。

適度な運動をさせる

時間がある時は、外で適度に運動すると食欲が増進します。子供が嫌がるのを無理して運動させるのではなく、子供が好きな遊びやスポーツを一緒にして楽しむといいでしょう。また、近所や近くの公園を散歩するのもおすすめです。日々の小さな心がけが、少食改善につながります。

食事をする時の雰囲気を見直す

食事中にテレビやスマートフォンなどをつけている家庭は、食べている間はスイッチをオフにしてみましょう。食事以外のものに集中してしまうと、食べるスピードが遅くなり、あまり食べていないのにお腹がいっぱいと感じてしまうことになります。食事に集中できる静かな環境づくりを心がけましょう。

お菓子などを控える

お菓子などの甘い食べ物や飲み物の摂取は控えましょう。間食は、小学生であれば1日200キロカロリーが目安です。夕方は避け、芋類や果物、おにぎりなどの穀物や野菜で必要な量を摂取するようにします。間食はお菓子を食べることではなく、食事で補えないカロリーや栄養素を摂取することを意識します。

もりつけを工夫する

同じメニューでも、もりつけを少し工夫するだけで子供が食に興味を持てることもあります。赤や黄色、緑などカラフルな色合いの食事は自然と食欲が湧いてくるものです。特に子供は見た目でおいしそうかどうか判断することが多いので、子供がおいしそうと思えるような盛り付けになるよう工夫してみましょう。

子供に料理を手伝ってもらう

子供の年齢に合わせ、できる範囲で子供に料理を手伝ってもらいましょう。自分で作った料理は、子供も「食べたい」と思うものです。料理を通して食に興味を持たせ、親子で一緒にごはんをおいしく作るクッキングにチャレンジしてみましょう。