もしかして子育てノイローゼ?なる理由から予防方法まで徹底解説

子育てが辛い、疲れてしまったという人も珍しくはないでしょう。あまりに辛い状況が続いているのであれば、それは育児ノイローゼかもしれません。今回は育児ノイローゼになる理由と予防法をご紹介します。

子育てノイローゼになる理由

初めての育児で不安

多くの日本人が人生で何回、子育てをする機会があるかご存知ですか。日本経済新聞社では日本の出生率について、以下のように報じています。

厚生労働省が7日に発表した人口動態統計によると、2018年に生まれた子どもの数(出生数)は91万8397人で過去最低を更新した。3年連続で100万人を割った。1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.42と、17年から0.01ポイント下がった。低下は3年連続だ。晩産化や結婚をしない人が増えている影響が大きい。

(引用元:18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42|日本経済新聞

親が子育てをするのは、多くの場合1~2人程度であるということです。つまり育児というのは多くの親にとって初めてでありながら、最初で最後の経験になる可能性が高い、大切な仕事であります。

このように、人一人の人生を左右する育児は多くの場合、親も経験が少ないため、本当にこの子育て方法が正しいのか確信を持つことができません。何もかも手探りで進めていく必要があります。だからこそ、「本当にこれでいいのか」、「自分たちの子供は問題なく順調に育っているのか」と不安を強く感じてしまう人が多いでしょう。

相談できる相手がいなくて孤立

「子供が夜なき止まない。」「子供に注意してもなかなか言うことを聞いてくれない。」「反抗期の子供とどうやって付き合えばよいのかわからない。」など子育て中に親の悩みは尽きないものです。

しかし、核家族化が進む現代において、なかなか気軽に子育てについて相談したり、援助を求めたりすることができる相手が少なくなっていることも事実ではないでしょうか。また、パートナーである父親や母親が子育てに感心が薄い場合、さらに孤立感は強まることでしょう。このように、孤独感は親にとって大きなストレスの要因の一つでもあります。

配偶者が子育てに非協力的

子育ての不安をパートナーに相談しても、「子育てはよくわからないので任せた」と言われてしまったことはありませんか。そこまで極端な話ではなくても、相手も同じように子育てを重要視して悩んでくれないという経験であれば、多くの人が一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

また、子供と遊ぶ、風呂に入れる、幼稚園の送り迎えをするなど子育てに必要なことについて、片方が多くを負担しており、パートナーからはあまり支援がないということもあるでしょう。パートナーが非協力的な状態で、子育ての負担や悩みが大きくなれば、一人では抱えきれなくなって心身を壊してまう原因ともなるでしょう。

子供がどうしたいのかわからない

そもそも、なぜ子育てでストレスを感じるのかといえば、子供をどう扱えばよいのかわからないからというのが大きな要因なのではないでしょうか。親には予測できないような行動をしたり、なんでもないようなことに強いこだわりを見せたり、急に親に対して強い反抗心を持ったり。子供が成長していく過程で、「子供がどうしたいのかわからない」と頭をかかえる機会は少なくないでしょう。