2歳児のレゴの遊び方
2歳児がレゴで遊ぶとき家庭では、「どこまでをどのように手伝えばいいのか」「どのようにして子供に遊ばせたらいいのか」など、分からないことが多く出てきます。ここからは、そんな2歳児のレゴの遊び方について詳しくご紹介します。
子供の好きに作らせる
(参照元:wabixsabi|Instagram)
まずは子供の好きに作らせることが大事。2歳児がレゴで遊ぶとき、ご家庭では、子供がうまく遊べるようにと考え、何かと先回りをし、大人が先にレゴを作ってしまうことが多くあります。しかし、基本的にレゴは、子供の好きなように作らせていくことが大切です。
子供自身にレゴを作らせ、自由に遊ばせれば子供も夢中になり、子供の生き生きとした表情を見ることができます。ご家庭では、子供が何を作っているのか、何が出来上がるのかを楽しみに待ちながら、できるだけ子供を見守っていくことを心がけていくといいでしょう。
できない箇所を手助けする
(参照元:yuki_moc|Instagram)
2歳児のレゴの遊び方の2つ目は、出来ないところを手助けするということ。基本的には子供の好きなように作らせるべきと述べましたが、それと同時に、子供が好きに遊んでいる中で、できない箇所を大人が手助けをしていくことも大切なことです。
2歳児は、まだまだできないことも多く、レゴの遊びの中でうまく行かず、つまづいてしまうこともあるでしょう。そんなときは、そっと大人が手助けをし、できないところのレゴをうまく組み立てていきます。そうすることで、子供もレゴを投げ出すことが少なくなり、飽きることなく、レゴで遊んでいくことができるでしょう。