果物狩りは、春から秋にかけて楽しめるレジャーの一つ。フレッシュな果物を自分の手で収穫すると、果物にも愛着がわき、貴重な体験もできるのが魅力です。
今回は、関東地方の中でおすすめの果物狩りスポットについてエリア別に紹介します。果物を獲るだけでなく、中にはBBQなどがもれなくついているお得感満載の果物園もあります。
東京と神奈川の果物狩りスポット4選
東京と神奈川にある果物狩りスポットは、次の4つです。
木村ぶどう園（東京都世田谷区）
（参照元：violetta_beauty_miki｜Instagram）
木村ぶどう園は、東京23区でも緑豊かなエリアにある果物狩りスポットです。世田谷区の多摩川と第三京浜・玉川ICから近い場所に位置しています。5品種のぶどう狩りを毎年8月のお盆明けくらいから行っています。また、春にはいちご狩りなども実施しているようです。
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八王子高原屋（東京都八王子市）
（参照元：1116melissa｜Instagram）
八王子高原屋は、八王子市北部にある農園です。さつまいも・玉ねぎなどの複数の野菜を提供していますが、その中で有名なのがパッションフルーツ。今では、パッションフルーツが農園のコアな事業として定着し、2018年の明治神宮祭で奉納されました。夏には自ら収穫したパッションフルーツを使った貴重なソース作りも体験できます。
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フルーツパーク長後（神奈川県藤沢市）
（参照元：yuki.029936｜Instagram）
フルーツパーク長後は、小田急江ノ島線・長後駅から歩いて約7分に位置する果物狩りスポットです。梅・梨・ぶどう・洋梨・柿の5種の果物狩りに対応しています。5月末から11月まで開園。果物の収穫時期によって取り扱っている果物に違いがあるので、5月に梅狩り、8月に梨狩り……というパターンでリピートで通うのもおすすめです。
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芝口果樹園（神奈川県横浜市戸塚区）
（参照元：hide_811｜Instagram）
小間果樹園は、横浜市戸塚区西部にあり、藤沢市からアクセスしやすいエリアにあります。『浜ブランド』という名称で市場に出回っていないレアな梨とぶどうを取り扱っています。ほかにもいちじく・柿・みかんも収穫可能です。
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