反抗期が大人になってからくる理由とは?特徴や向き合い方を紹介 ( 2 )

反抗期が大人になってから来た人との向き合い方

大人になってから反抗期を迎えた人との向き合い方を紹介します。

無理に質問攻めにしない

無理に質問攻めにすることはやめた方がいいでしょう。反抗期は自我を形成している途中の時期ですので、うまく自分を表現できない場合があります。それに対して、あれもこれもと意見を求めて質問してしまうと逆効果になってしまいますので、自分から話したくなるような雰囲気を作ってあげるようにしましょう。

自己主張はしっかりと受け止めてあげる

自己主張はしっかりと受け止めてあげることも、反抗期における対応としては大切です。自分の主張を否定されると「自分の話は聞いてもらえない」と思ってしまい、やがて自己主張をしなくなります。否定しなくてはいけないときは、にごすような言葉でやんわりと否定するようにしましょう。

大人の反抗期を終わらせるには

子供のころに迎えた反抗期は、成長とともに自然と終わりを迎える場合が大半です。しかし、大人の反抗期は同じようにはいきません。自分で前に進まなければいつまでも反抗期を終わらせることができません。反抗期を迎えた大人が、自分で前に進むためにやるべきことを紹介します。

親に言えなかったこと、我慢していたことを書き出す

今まで親に言えなかったこと、我慢していたことを全部紙やノートに書き出しましょう。「子供のころにもっと遊びたかった」「テストで良い成績を取っても喜んでもらえなかった」「いつも怒っていて怖かった」など、ちょっとした不満であっても書き出します。過去に起こったネガティブなことを全部書き出していきましょう。書いているうちに感情的になってしまったり、怒りの気持ちが出てくるかもしれませんが、その気持ちを抑える必要はありません。感情をむき出しにして、全部を吐き出すつもりで書き続けましょう。

書き出したことひとつひとつと向き合う

全部書き出したら、書いた項目を順番に見て行きましょう。書き出したことは全部自分の本音です。子供のころに親に言えなかった自分の気持ちなのです。その気持ちを少しずつ解放してあげましょう。

例えば「子供の頃にもっと遊びたかった」と書いたのであれば、「これからたくさん遊んであげる」などと考えます。また、人のことをもっと褒めるようにしよう、意味もなく怒るのはやめようといったポジティブな思考に置き換えてもいいででしょう。これらの思考を繰り返し、書き出したネガティブなことを全部解放してあげましょう。全部終わるころには心がすっきりしているはずです。

1回で気持ちを全部吐き出すことが難しい場合もありますので、何回か繰り返しても大丈夫です。全部吐き出して、自分で前に進んでいきましょう。

おわりに

反抗期が大人になってから来る理由や向き合い方、反抗期を終わらせる方法についてまとめました。反抗期は自我を形成するのに大事な時期です。大人になってから迎えることになっても子供にとって今後の幸せに必要な時期です。親は子供の手を放し見守るときが来たのだと思い、しっかりと受け止めるようにしましょう。

参考
干渉、過剰な期待、嫉妬…母が「重い」と感じたら|NIKKEISTYLE
反抗期がない人の特徴・いつから始まるのか・対処法|URANARU
過保護と過干渉の違い|とかち子育てラボ
反抗期が大人になってから来る理由!過干渉や抑圧が原因!|フェンリルの眼X
反抗期のない子供の大人になった時の反動と影響・原因・接し方|tap-biz
大人なのに反抗期!?~なぜか生き難い理由~|根本裕幸オフィシャルブログ
大人になってからの反抗期がある?対処法の鍵は心の中と対話|育児サプリ

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cocoiro編集部

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