反抗期が大人になってからくる理由とは?特徴や向き合い方を紹介

反抗期といえば中学生くらいの子供の時期に起こるものだと思われがちですが、実はなかには大人になってから反抗期を迎える人もいると言います。大人になってからくる反抗期とはどのようなものなのでしょうか。またどのように周りは関わっていけばいいのでしょうか。

大人の反抗期とは?

大人の反抗期とは、子供のころに迎える反抗期を、大人になってから迎えてしまうことをいいます。子供のころに親から抑圧されていたりすると、子供のころに反抗期を迎えることができず、大人になってから親に反発したり、イライラしてしまうのです。大人になってからの反抗期には特徴があり、うまく反抗期を抜け出せないと日常生活に影響が出てしまいます。

反抗期が大人になってから来た人の3つの特徴

では大人になってから反抗期が来た人の特徴を見ていきましょう。子供の頃に迎える反抗期に似た部分がありますが、大人になってから迎えるとその後の生活に影響を及ぼしてしまいます。

仕事が長続きしない

上司からしかられた際になぜ自分がしかられたのか分からず、不満が募り常にイライラしている状態になり、やがて会社をやめてしまいます。そして仕事がうまくいかない理由を親のせいにしてしまい、根本的な改善ができないままになるといいます。その状態が続くと、就職してもまた同じような理由で仕事をやめてしまいます。

人とのコミュニケーションがうまく取れない

反抗期が大人になってから迎えると、人間関係の悩みで衝突が起きやすくなります。それによっていつまでも異性と付き合えなかったり、人と関わるのがだんだんおっくうになっていきます。

何がしたいのか分からず無気力、引きこもりになる

楽しみや面白みを見いだすことができず、何がしたいのか分からなくなり、やりたいことがなくなって、無気力になっていったり、引きこもりになってしまう場合もあります。

反抗期が大人になってから来る原因は子供時代にある?

反抗期が大人になってからくる人には、子供のころの親のしつけが大きく影響しています。子供のころに親のしつけによって自我が形成されていく反抗期を迎えることができず、大人になってからその大事な時期を迎えることになったのです。その原因は以下の2つです。

子供の頃に親に抑圧されていた

親が高圧的で、少しでも失敗すると怖い思いをさせるようなことが繰り返されていると、子供は恐怖で親に反抗することができず、反抗期を迎えずに大人になってしまいます。反抗期はなくてもいいと思う方もいるかもしれませんが、反抗期は自我を形成するのに大事な時期ですから、抑圧してしまわないようにしましょう。

過干渉により自主性を否定されてきた

子供のことを気にしてしまい、何から何まで世話を焼いてしまうと、子供はそれを重荷に感じてしまい、ストレスをためこんでしまうものです。自分がやってきたこと全部に手を加えられたり口出しされたりすると、自分を否定された気持ちになり、自我を形成できなくなります。親が子離れしてあげないければ、子供は反抗期を迎えることができなくなってしまいます。

参考
干渉、過剰な期待、嫉妬…母が「重い」と感じたら|NIKKEISTYLE
反抗期のない子供の大人になった時の反動と影響・原因・接し方|tap-biz