志望校はどうやって決める?親と子供が後悔しない進路の決め方

受験を控え、多くの親子が頭を悩ませるのが志望校の決め方です。学校や塾などで受験に対する温度が高まる中でも、志望校が決まっていないとなかなか勉強のモチベーションが上がらないものです。この記事では子供だけでなく、親も後悔しない志望校の決め方をご紹介します。

なぜ重要?志望校をしっかりと決める意味とは?

志望校をしっかりと決めることは、受験の目標を明確にするということです。受験に限ったことではありませんが、子供は目標が明確なほど努力をしやすくなります。そのため、志望校はできるだけ早い段階で明確に決めておくことが重要といえます。そのイメージが明確なほど、勉強に向かう姿勢も本格的なものに変わっていくでしょう。

高校進学を後悔のないものにする志望校の決め方3ステップ

高校進学を後悔のないものにする志望校の決め方には、3つのステップがあります。子供の特性ややりたいことを明確にし、少しずつ志望校を絞り込んでいく以下のような段階を踏むことで、無理なくイメージを明確にすることができるでしょう。

できる限り子供の関心を具体化する

高校進学を後悔のないものにする志望校の決め方の1つ目のステップは、できる限り子供の関心を具体的にすることです。高校受験を控えた子供を持つ親御さんは、子供の話を聞きながら、好きなことややりたいことに共通するポイントを見つけ出してあげるといいでしょう。

日常的な会話の中で、「やりたいこととか好きなことには、◯◯っていう共通点があるね」といったコメントをしてあげるだけで、子供は自分の特性を理解することができ、その延長線上に本当に行きたいと思える志望校を見つけられるかもしれません。

暫定的に志望校になりそうな学校を絞る

やりたいことや好きなことに対する関心が不透明な状態でも、暫定的に志望校になりそうな学校を絞り込むというのも有効な手段です。先輩が多く進学している学校や、偏差値から無理なく行けそうな学校を絞り込むことで、少しずつ子供がもつ高校進学のビジョンを明確していくことができます。

子供のやりたいことや好きなことに捉われすぎてしまい、いつまでも志望校が決まらない状態が続くと、勉強のモチベーションに影響しかねません。とりあえず身近な情報から志望校を絞ってしまうというのも一つの手です。

実際に足を運んで空気に触れる

子供の高校進学を後悔のないものにするための最後のステップは、実際に足を運んで学校の空気に触れるということです。最近では中学受験が一般的になってきていますが、受験自体を初めて経験する子供にとっては、校舎や学校の雰囲気に触れておくことは大きな意味のあることです。

また、実際の通学路を事前に通ってみる経験をし、子供の反応を見ることで、本当に行きたい高校かどうかを見極めることができるでしょう。