冷やし中華+マヨネーズのレシピ
お店で食べる本格的な冷やし中華もおいしいですが、自宅でお店のような冷やし中華を作るのも一考。ここでは冷やし中華にマヨネーズをプラスするレシピをご紹介します。
かける
レタスをたっぷりと入れたサラダ風の冷やし中華です。
材料(1人分)
- 市販の冷やし中華麺(タレ付き):1人分
- レタス:1~2枚
- ハム:2枚
- きゅうり:1/2本
- 卵:1個
- マヨネーズ:大さじ1~
- 白ごま:ひとつまみ
- からし(チューブ):1~2㎝
作り方
- 鍋にたっぷりの水を沸騰させて麺を表示通りにゆでる
- ゆで上がったら冷水でよく冷やし水気を切る
- 麺をゆでている間にフライパンで薄焼き卵を作り細めに切る
- ハムときゅうりも細切りにする
- 皿にレタスをひき2の麺を広げる
- 5に卵とハム・きゅうりをのせて添付のタレをかけたら真ん中にマヨネーズを絞り白ごまをかける
- からしをレタスの上に添えれば出来上がり
混ぜる
トッピングの薄焼き卵にマヨネーズを混ぜて作ったレシピ。マヨネーズには素材をふんわりとさせる特性があります。卵焼きに混ぜて食べるのは技ありです。
材料(1人分)
- 冷やし中華の麺:1人分
- 豆もやし:1/4袋
- トマト(小ぶりの物):1個
- ブロッコリー:適量
- きゅうり:1/4本
- ロースハム:2枚
- 卵:1個
- マヨネーズ:小さじ2
- 添付のスープ:1袋
作り方
- 卵にマヨネーズ大さじ1を加えて混ぜる
- 熱したフライパンに1を流し、表面が固まってきたら火を止めてふたをして約1分放置する
- 薄焼き卵をクルクル丸めて細かく切り錦糸卵を作る
- たっぷりの水を鍋に入れ豆もやしを入れて沸騰させる
- 沸騰したらふたをしたまま約2分そのままにしてザルにあける
- たっぷりのお湯で麺をゆでて冷水でよくさらしぬめりを取る
- ザルにあけ水切りして皿に盛り具材を上にのせれば出来上がり
つける
冷やし中華のタレにマヨネーズを入れてしまったレシピ。普通の冷やし中華をつくってタレにマヨネーズを入れるだけでいつもとは違った味わいが楽しめます。
材料(2人分)
- マヨネーズ:大さじ3
- 酢:大さじ3~4
- 砂糖:大さじ3.5
- しょう油:大さじ3
- 鶏がらスープの素:大さじ1/2
- 熱湯:大さじ2
- 水:100ml
- いり胡麻:大さじ1
- ごま油:大さじ½
作り方
- ボウルに熱湯を入れ鶏がらスープの素を溶く
- 1にマヨネーズと酢を加えよく溶く
- 2に残りの調味料を合わせて食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておく
- 砂糖や酢は好みで加減しスープの濃さは水で調整したら出来上がり
まとめ
冷やし中華にはたくさんのレシピがあります。お店で提供されるものは定番が多いですが、地域が変われば定番も変わることがわかりました。
暑い夏を乗り切るには、しっかりと食べることがとても重要です。
今年はちょっと変わった冷やし中華を試してみてはいかがでしょうか?
参考
「冷やし中華にマヨネーズ」は名古屋だけの食べ方か? |NIKKEI STYLE
「冷やし中華にマヨネーズ」文化圏は東海・東北! 西日本は「ありえない」強し|Jタウンネット
冷やし中華とマヨネーズ|名古屋観光情報公式サイト 名古屋コンシェルジュ
名古屋の冷やし中華は“マヨ”がマスト! スガキヤが教える理由|Yahooライフマガジン
冷やし中華の日の由来と面白い雑学、7月7日の今日は何の日?|雑学.com
【愛知・名古屋】名古屋流~☆冷やし中華!オススメ6選☆|食べログmatome
レタスとマヨネーズの冷やし中華 レシピ・作り方|Rakutenレシピ