保育園の夏祭りは、どんな催し物がある?子供が喜ぶ遊びとは ( 2 )

夏祭りの催し物について


保護者参加型の夏祭りの場合は、どのような催しをしたらいいか、悩む方も多いことでしょう。まずは、夏祭りの定番の催し物についてご紹介します。

御神輿

夏祭りの定番といえば、御神輿(おみこし)です。園の子供たちが協力して大きな御神輿を作り、飾りつけも自分たちでするというケースも多いでしょう。「わっしょいわっしょい」のかけ声とともに、リズムに合わせて御神輿を担げば、子供同士の連帯感もいっそう強くなることでしょう。御神輿を担げる機会はほぼお祭りのときだけですから、子供にとっても思い出深い体験となることでしょう。

保育園などで御神輿を作る場合は、段ボールなどの紙素材を使って作ることが多いため、けがをする心配もありません。デザインも子供が自ら考えながら楽しく作ることができます。

記念撮影スペース

夏祭りの思い出を写真に残したいという方に人気なのが、夏祭りの記念撮影スペースです。日付や「夏祭り」の文字が書かれた看板を設置し、子供が喜びそうなプリンセスの衣装やキャラクターのかぶり物なども用意すると、撮影する際に盛り上がるでしょう。

夏祭りらしいうちわ・ちょうちん・風鈴などの小物を用意し、夏祭りの雰囲気を演出するのもおすすめです。子供たちが浴衣を着る機会は少ないため、家族で一緒に撮影することで、夏の思い出を写真に残すことができます。

食べ物の屋台

夏祭りといえば屋台ですが、保育園の夏祭りでも、縁日屋台は子供に大人気です。かき氷・綿あめ・焼きそばなどを、保護者や先生が店員となって作り、子供を迎えてあげましょう。食べ物のチケットは現金ではなく、あらかじめチケット制にして販売することが多いようです。屋台の看板は子供たちも一緒に参加して作ることで、夏祭りをいっそう盛り上げることができます。

ヨーヨーすくい

夏らしさを感じるゲームとして人気なのが、ヨーヨーです。子供用プールの中に水を入れ、あらかじめ作っていたヨーヨーを浮かべて、子供たちにヨーヨーすくいを楽しんでもらうのもいいでしょう。また、おわん型カップを使ってヨーヨーを手作りしたり、風船に好きな絵を描いて遊ぶという方法もあります。身近な材料で簡単に作ることができるヨーヨーは、子供の遊び道具としても人気があります。

輪投げ

景品などを用意して盛り上がるゲームが輪投げです。遠い場所を狙うのが難しいという子供には、無理なく届く距離に工夫するなどし、友達や家族と競い合いながら楽しむのがいいでしょう。輪投げに使う輪は新聞紙などの紙で手作りすることができ、ペットボトルを数本用意してラッピングすれば、輪投げゲームを楽しむことができます。室内でも屋内でもちょっとしたスペースで、気軽に楽しむことができます。

金魚すくい

夏祭りの思い出として金魚すくいを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。保育園の夏祭りでは、本物の金魚ではなく、金魚や金魚を入れるバケツなどを手作りして金魚すくいを楽しむのが主流のようです。

金魚はカラーセロハンや色紙を使ってその形を簡単に作ることができるため、あとは水に浮かべて金魚すくいごっこを楽しむのがいいでしょう。金魚をすくう網は、ストッキングタイプの水切りネットを用意し、少し硬めの紙を輪っか型に切ったものに固定すれば、金魚すくい用の網が完成します。小さい子供でも楽しめるように、小さなバケツに手作りの金魚を浮かべて遊ばせるのもいいでしょう。

スイカ割り

夏のイベントとして、夏祭りなどでスイカ割りを行う園もあるようです。スイカを割る際に汚れる可能性があるため、大きなブルーシートを準備しましょう。スイカ割りは目隠しをするため、子供だけでなく大人も、ちょっとしたスリルを楽しむことができます。園児が大きなスイカを割れるほどの力はないため、小さなスイカを用意し、大人がサポートしながら一緒にスイカ割りをするのがいいでしょう。

また衛生上、スイカ割りで割ったスイカとは違うスイカを食べる園がほとんどのようです。

ビンゴゲームや宝探しも人気

夏祭りのクライマックスに盛り上がるのがビンゴゲームです。ビンゴゲームは大人数でも問題なく楽しむことができ、景品も個包装のお菓子や小物を用意すれば、子供も喜ぶことでしょう。地域によっては、地元の商店街などが協力してビンゴゲームを行うこともあるようで、当選者は豪華な景品を手にすることもあるようです。また、ビンゴゲームのように景品がもらえるゲームとして人気なのが、宝探しゲームです。なぞなぞやクイズに答えながら宝探しを行うなど、子供が喜ぶ仕掛けを準備するのもいいでしょう。