池利（奈良県桜井市）
池利は、日本三大そうめんである奈良の三輪そうめんの一つ。今も昔も贈答用として使われています。複数のそうめんがラインアップされている池利ですが、その中でも『色撫子』というそうめんは、色彩豊かなのが特徴。黄色いそうめんはかぼす、紫のそうめんは紫いもなど、野菜を使って彩りを添えました。食感も見映えも良いそうめんです。
商品ホームページ
大門素麺（富山県砺波市）
大門素麺（おおかどそうめん）は、他社の商品とは違い、糸のように丸くまとまっているそうめん。別名「丸まげ素麺」とも言われています。160年以上の歴史があり、包装紙には生産者の名前が入っているのが特徴。そうめんの生産に最適な10月から3月にかけて作られており、名水庄川の水と一級小麦を何度も練って作られます。
商品ホームページ
きちみ製麺（宮城県白石市）
つりがね白石温麺は、宮城県白石市の特産品であり、約400年の歴史があります。9cmの短い麺なので、そうめんだけでなく、サラダといった副菜の材料などのあらゆる料理シーンにも使えます。短いそうめんというメリットを活かし、離乳食や介護食としても活用できます。
商品ホームページ
つりがね白石温麺 100g×4束｜白石温麺｜製造元 きちみ製麺
吉田製麺（岩手県）
卵麺は、約300年以上の歴史を持つそうめん。長崎から岩手に移住したキリシタン・松屋十蔵が、オランダ人から教えてもらった卵を使った「蘭麺」が由来。しゃきしゃき感がありながらしなやかさも備わった麺が特徴です。そうめんだけでなく、中華味のスープにもマッチします。日本航空の機内食でも出されていた逸品です。
商品ホームページ
かも川手延素麺（岡山県浅口市）
かも川手延べそうめんは、半生めんと乾そうめんの2種類を展開しています。前者の半生めんには地酒を練り込んでおり、奥深い味わいが特徴。期間限定での販売となっています。後者の乾そうめんは、コシがあり、食べ応えがあります。ゆで時間も長くて2分ということもあり、スピーディーに仕上がるのがポイントです。
商品ホームページ
商品一覧｜手延べうどん｜手延べそうめん｜手延べ素麺｜かも川手延素麺株式会社
波里（栃木県佐野市）
こまち麺は、秋田県産のあきたこまちを使った半生状態のそうめんです。半透明の麺ということもあり、白滝やフォーと似ているそう。あきたこまちが持つ甘味と粘りによって、もっちりしているのが特徴です。そして、ゆで上がったら冷水でよく水洗いするのが、おいしく食べるポイントです。小麦や卵を一切使っていないので、食物アレルギーを持つ方でも安心して楽しめます。
