囲碁は何歳くらいから習える?習い事のポイントを解説! - cocoiro(ココイロ) - Page 3

囲碁を始める際の注意点

囲碁を習い事として始める時に、気をつけなければいけないことがあります。そのポイントを3つ、紹介します。

無理強いはしない

いくら知育的に効果があるとはいえ、大人の都合で無理強いをするのはよくありません。あくまでも子供主体で行わなくていけないのです。子供の主体性に重きを置いてください。

費用がかかる

囲碁を始めると、碁石や碁盤といった自分専用の用具が必要になってきます。また月々にかかる月謝は1回2,000円~、1時間1,000円ほどが相場です。さらに大会に出場するようになると、参加費や交通費などがかかります。

教室の数が少ない

囲碁教室はどこにでもあるわけではありません。自分の自宅の近くに、通える囲碁教室があるかどうか、調べる必要があります。また教室は複数ある場合は、まずは体験教室などを通して、続けられるかどうかを確かめてから入るようにしましょう。

まとめ:囲碁を始める際の注意点

囲碁は知育に絶大な効果を発揮すると言われています。韓国などでは幼児教育の一環として囲碁の導入を行っているほどです。ただし、何事も子供自身が興味を持てなければ、長続きはしません。決して無理強いをせずに、子供の主体性に任せるスタンスが最も重要だと言えるでしょう。

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)