水遊びができる東京の公園10選！気軽に水遊びしたい方も本格派も - cocoiro（ココイロ）

武蔵野公園は、総面積23万㎡にも及ぶ緑あふれる公園です。樹木は5,000本以上あり、春には山桜、ソメイヨシノが美しく咲き乱れます。公園内には、スポーツ施設やはらっぱ、バーベキュー場があり、ピクニックなどの行楽にもぴったりです。

入口から近いところに噴水エリアがあり、そこにじゃぶじゃぶ池があります。浅くてコンパクトな池なので、小さい子供も楽しむことができます。バーベキューやピクニックのついでに水遊びが楽しめる、おすすめの公園です。

駒沢オリンピック公園は、1964年の東京オリンピックで利用されたスポーツ施設を備えた総合公園です。

じゃぶじゃぶ池は、2018年にリニューアルオープンしたばかり。水深は30cm以下で、小学校3年生以下でも、オムツが取れていれば楽しむことができます。池の中には噴水が2ヶ所設置されており、噴水の水を浴びて遊ぶこともできます。また、近くに売店とトイレがあるのも便利です。

都会のど真ん中、東京都港区赤坂にあるミッドタウンガーデンで水遊びができます。ミッドタウンガーデンは、高原の湧水ゾーン、山のせせらぎゾーン、森のエッジゾーン、芝生広場ゾーンの4つに分かれており、水遊びができるのは湧水ゾーンです。

湧水ゾーンは急流をイメージしたもので、小さな噴水がいくつもあります。じゃぶじゃぶ池のように水がたまっているわけではなく、歩道の横にところどころ、噴水が出ているよう。また、噴水が設置された広場もあるので、そこでも水遊びできるでしょう。

まとめ

夏の水遊びは、大人にとっても子供にとっても気持ちがいいものです。東京都内にもたくさんの水遊びができる公園があります。大きな総合公園から町中にある小さな公園まで、規模はさまざま。外出の目的に合わせて、最適な水遊びスポットを探してください。