水遊びができる東京の公園10選！気軽に水遊びしたい方も本格派も - cocoiro（ココイロ）

「みどりと水、スポーツとくつろぎの空間」というキャッチコピーがぴったり当てはまる舎人公園は、まさに都会のオアシスのような公園です。池とその水辺には魚や昆虫、カルガモなどの住みどころになっており、自然を感じることができます。

じゃぶじゃぶ池は公園の中心部にあります。水深は20cmほどで、幼児も十分楽しむことができます。最大の特徴は、2人でも同時に滑ることができる幅の広いウォータースライダーがあるところ。池の周りにはシャワー、トイレ、自動販売機、日陰があり、暑い夏でも長い時間楽しむことができます。

天王公園の中心部には、大きな滝があり、滝から流れる水がせせらぎとなって公園内を一周しています。大滝で直接水を浴びてもいいですし、せせらぎでじゃぶじゃぶと水遊びをすることもできます。

また、公園内にはローラー滑り台や砂場、遊具があるので、水遊び以外の遊びも楽しむことができます。緑が多く涼しげな公園ですから、水遊びをするにはぴったりでしょう。

気軽に水遊びができるスポット5選

続けて、普段着のまま気軽に水遊びをしたい方にぴったりの水遊びスポットを5つご紹介します。お散歩や公園遊びのついでに水遊びを楽しんでみましょう。

隣りに自然動物園がある行船公園は、自然にあふれた公園です。子供が遊べる遊具と噴水があるエリアに水遊びスポットがあります。

噴水の周りから入って遊べるようになっているので、噴水の縁から足を浸けてバシャバシャ遊ぶにはちょうどいいでしょう。水着姿で思いっきり遊んでいる子供もいますが、あまり広くはないので動物園や遊具で遊ぶついでに入ることをおすすめします。

関東最大級のショッピングモール「ららぽーと豊洲」の隣りにある豊洲公園は、アスレチックや遊具、バーベキューもでき、一日中遊べる公園です。

水遊びができるじゃぶじゃぶ池は、夏休み期間のみ開放。遊具がある広場にあるので、水遊びと遊具で交互に楽しむこともできます。コンパクトな池なのでじゃぶじゃぶと遊ぶにはちょうどいいでしょう。