赤ちゃんが遊べるおすすめビニールプール6選！いつから入れる？

夏の暑い時期になると、プールに行って子供を遊ばしてあげたい！　と思う親御さんは多いのではないでしょうか。この記事では

をご紹介していきます。

自宅で遊ぶビニールプールと公共プールの注意点をまとめているのでぜひ参考にしてください。

赤ちゃんをプールに入れるのはいつからがベスト？

赤ちゃんをプールに入れるのは何歳からがベストなのでしょうか？　自宅のプールと公共のプールとでは入ることができる時期が異なります。

公共施設プールの場合、おむつが取れているか、取れていないかでプールに入れるかどうかが決まってきます。「おむつが取れていない子供は利用できない」「3歳未満は入場禁止」などと、公共施設によってルールは異なりますから、行く前に必ずプールのホームページを確認しましょう。

オムツが取れていない場合、水遊び用パンツを履かせる必要があります。多くのお客さんが利用するので、もしもプールに汚物が浮いていたら不快な気持ちになることでしょう。オムツが取れていない子供をプールに入れる際は細心の注意を払いましょう。

ビニールプールに入るのは、一人で座れるようになる生後6ヶ月からが目安となります。「おすわり」し始めたころはまだ不安定でおぼれてしまう可能性があるので、おすわりが安定してからがいいでしょう。

赤ちゃんは水深が10㎝程度でもおぼれてしまう可能性があるので、親御さんは目を離さないようにしてください。

つかまり立ちをする時期（6ヶ月～11ヶ月ごろ）は、ビニールプールの囲いをつかもうとし、そのままプールの外に飛び出して頭から転んでしまう可能性もあります。一人で立って遊べるようになるまでは常に子供の近くにいた方がいいでしょう。