そろばんのやり方を復習!各部の名称と使い方・準備・足し算・引き算 ( 2 )

足し算のやり方

そろばん やり方

数字の表し方が分かりました。続いては、足し算をしていきましょう。

簡単な足し算

まずは簡単な足し算をしてみましょう。

「4+5=9」は、一珠4つを押し上げ、五珠1つを押し下げて完成です。

「12+22=34」は、10の位の一珠1つと1の位の一珠2つをまず押し上げて「12」を表します。そのあと10の位の一珠2つと1の位の一珠2つを押し上げると「34」になります。

繰り上がりの方法

続いては少々難しい繰り上がりの方法です。「14+7=21」で考えてみましょう。「14」を置いたそろばんに、そのまま「7」を足すことはできません。

こういうときは、足したい数「7」にいくつ数字を足すと10になるかを考えます。この場合は「7+3=10」になるので、答えは「3」です。

この「3」を1桁目の一珠から引いてください。一珠を3つ下に押し下げると引いたことになります。続いて、「10」を足します。こうすると、そろばんが「21」を表しています。

少し分かりにくいですが、順番を逆にして考えるともう少し分かりやすいかもしれません。「14」に本当は「7」を足したいのですが、スムーズに足せないのでまず「10」を足します。そうするとそろばんが表す数字は「24」になります。

この状態は「3」余分に足しすぎているので、「3」を引きます。そうすると答えが「21」となります。

どの数を足すと10になって繰り上がるのか、という考え方は、暗記したほうが早いといっている人もいます。

「あっ、この足し算は、繰り上がるな!」と気づいたら

+1の時は、9を引いて10を足す

+2の時は、8を引いて10を足す

+3の時は、7を引いて10を足す

+4の時は、6を引いて10を足す

+5の時は、5を引いて10を足す

+6の時は、4を引いて10を足す

+7の時は、3を引いて10を足す

+8の時は、2を引いて10を足す

+9の時は、1を引いて10を足す

という暗記です。

これが速いのではないかと思います。

(引用元:見取り算⑤ 繰り上がりの足し算 | そろばん使い方

そろばんでは繰り上がりをこのように考えます。「足したい数にいくつ足すと10になるか」に慣れると、スムーズに繰り上がりができるようになります。

ここまでのやり方は、以下の動画が分かりやすいのでご覧ください。

(参照元:0から始めるソロバン2 たしざん編-1 SOROBAN – | Youtube

(参照元:0から始めるソロバン3 たしざん編-2 SOROBAN | YouTube

(参照元:0から始めるソロバン4 たしざん編-3 SOROBAN | YouTube

引き算のやり方

続いては引き算のやり方です。足し算に慣れると、考え方としては逆に動かせばいいということが分かってくると思います。

簡単な引き算

簡単な引き算として、「13-11=2」をやってみましょう。13をそろばんに表し、10の位から一珠を1つ、1の位から一珠を1つ下に押し下げると「2」になります。

繰り下がりの方法

続いては繰り下がりの引き算です。基本的には繰り上がりの逆を考えればいいということになります。

「14-7=7」をやってみましょう。そろばんの上では、14から7は引けません。そのため、まず10を引いてみます。そろばん上には「4」が残ります。

次に、10から7を引くといくつ残るかを考えます。答えは「3」です。そろばんから「3」余分に引きすぎているのが現状だということがわかります。そのため、そろばんの1の位に「3」を足してあげます。そうすると答えは「7」になります。