おすすめの遠足のお菓子5選
パルシステム生活協同組合連合会が「子どものおやつに関する調査」を実施したところ、手作りのおやつを持っていくという家庭は1割という結果となりました。
まず、自分が子どもの頃では、学校の遠足に手づくりのおやつを持って行ったことが「ある」は 10.5%、「ない」は89.5%となり、手づくりおやつの経験は約1割となりました。次に、自分の子どもに関して聞いたところ、「ある」は9.8%、「ない」は90.2%となりました。
(引用元:「子どものおやつに関する調査」調査リリース / 組織情報 | 生協の宅配パルシステム p3)
遠足のおやつは、市販の食べやすいおやつを選ぶ方が多いようです。それでは、おすすめのおやつについてご紹介します。
食べやすさ抜群のグミ
一粒から食べることができるグミは、遠足のおやつにぴったりです。かさばらず、ジッパー式になっているものも多いですから、子供が「少し甘いものがほしい」と思ったときに、すぐに取り出して食べることができます。手が汚れず、友達に分けてあげることもできます。子供が好きな味のグミを選び、持たせてあげましょう。
駄菓子の定番「フエラムネ」
真ん中に穴がある「フエラムネ」は、子供同士が仲を深めるのにピッタリのお菓子です。ピーピーと音を鳴らすことができるのが最大の特徴。屋外でお菓子を食べる際は、子供同士で笛を吹きながら楽しくおやつタイムを過ごすことができます。値段も手ごろ。多くのスーパーで扱っている商品とあって、現在でも遠足のおやつとして人気が高いようです。