関西家学を支えるスタッフ
スタディパートナーとはどんな人たち?
スタディパートナーとは、最も身近に子供と接するスタッフです。国立大や関関同立など有名私大の現役学生を中心に、高い学力を持った大学生が多数登録しています。
採用後、スタディパートナーは初任者研修によって不登校支援に必要な知識と技能を習得します。そしてより個別で直接的なケースには随時中級者研修を行い、教育コンサルタントと常に連携を持って支援にあたることになります。
教育コンサルタントとはどんな人たち?
教育コンサルタントは、家学の本部社員。スタディパートナーの教育・研修やサポート、保護者や生徒の相談・面接、フリースクールの運営やカウンセリングなどを担当する、専門スタッフです。代表の平栗氏も教育コンサルタントの一人。ほとんどが日本産業カウンセラー協会認定資格保有者です。
顧問の牟田武生氏とはどんな人?
牟田武生氏は、不登校支援のスペシャリストです。40年以上の長きにわたり、不登校や引きこもり支援の実践、臨床研究を続けてきました。
1984年には昼間の本格的な不登校支援施設「教育研究所」を設立、引きこもりの子供たちの家庭訪問事業を始め、のちに文部省が予算化し教育委員会が開設した「適応指導学級」のモデル教室のひとつとなりました。
2006年には、富山県黒部市宇奈月温泉に若者の就労支援を行う「若者自立塾」を設立。その活動はニート支援やオンラインゲーム依存の領域にもおよび、国内外で広く活躍しています。現職、NPO法人教育研究所理事長。
参考
スタッフ紹介|東京家学
NPO法人 教育研究所所長 牟田武生氏インタビュー|コンパスナビ