「もう寝落ちしない!」今日からできる眠気覚ましの方法を紹介します

さあ、頑張るぞ!眠気に負けない、眠気覚ましの方法!

テストに向けて勉強を頑張っているお子さんですが、いつの間にか眠ってしまい、焦ったりしていませんか?本記事では、原因を探り、眠気を覚ます方法をシェアしていきます。勉強をするのに適した時間を知って勉強すれば集中力や効率がアップします。眠気を覚ます方法について、お子さんにもアドバイスしてあげましょう。

眠気の原因とは

眠気の原因とは
いざ勉強するぞと意気込んで机の前に座っても、教科書を広げるや否や襲ってくる睡魔。昼食後の授業では、先生の話を聞こうとしても自然とまぶたが落ちてきて、授業の内容がなかなか頭に入らない……。きっと誰もがそんな経験を持っています。お子さんもまさにそんな悩みに直面しているかもしれません。眠気の原因とはいったい何なのでしょうか。

寝不足や疲労による眠気

現在を生きる私たちは日々、忙しく過ごしています。特に学生は授業、部活、宿題、塾や習い事だけでも大変なのに、スマホやゲーム、SNSなどに時間を取られています。その結果、当然寝不足に陥り、疲労が蓄積されます。若いから大丈夫と思っていても、体は正直に反応します。寝不足や疲労が原因だろうと予測できる場合は、生活リズムを整えて、きちんと睡眠をとることが一番の解決法です。

食後の眠気

昔から日本では、「腹の皮が突っ張れば目の皮が弛む(ゆるむ)」といわれており、満腹になれば眠くなるものと半ばあきらめに似た思いがあるようです。ではなぜ、お腹がいっぱいになると眠くなるのでしょう? それは、食事によって血糖値が急上昇し、血糖値を下げるインスリンが過剰に働くことで、血糖値が乱高下し、眠気へとつながることが原因といわれています。

低血糖による眠気

口を動かしていれば勉強中の眠気が撃退できると信じて、机の上におやつがいっぱいということありませんか?とりわけ、甘いものが好きな人は要注意です。甘いものを食べすぎると、血液中の糖分が急上昇し、血糖値を下げるインスリンが放出され、過剰に血糖値が下がります。脳は糖分をエネルギー源としていることから、低血糖状態になることで眠気につながりやすくなります。

肩こりや眼精疲労による眠気

パソコンを長い間見続けていたり、小さな文字の本をずっと読んでいたり、スマホでゲームをしていたりすると、肩がこったり、目が疲れたりします。特に、休息や睡眠をとっても目の疲れが残る「眼精疲労」も、眠気の原因になるといわれています。目が疲れた状態が長く続くことで、勉強中なのに眠くて仕方がないということになってしまいます。

眠気覚ましの方法

眠気覚ましの方法
さまざまな原因で眠気が起こるということが分かりました。それでは、どのように対処すれば眠気を覚ますことができるのでしょうか。授業中でもできる方法から、家で簡単にできる方法まで、眠気覚ましの方法についてご紹介しましょう。

ツボを押してみる

眠気を覚ますために効くツボがいくつかあります。まずは、合谷(ごうこく)と呼ばれるツボを試してみましょう。親指と人差し指の骨が重なる部分よりやや人差し指側にあり、ツボを押すことで眼精疲労や脳への刺激といった効果が期待できますます。次におすすめなのが、中衝(ちゅうしょう)と呼ばれるツボです。場所は中指の爪の付け根より2~3mm人差し指側に移動したところで、「眠気撃退」に最も効果的なツボといわれています。そして3つ目のツボは、労宮(ろうきゅう)です。こぶしを握った時、中指と薬指の先が当たるあたりにあります。これらのツボを軽く押したり、円を描くようにグルグル回しましょう。心臓に働きかけて血液循環を整え、疲労回復に効果が期待できます。ツボを押すだけならいつでもできるので、ぜひ試してみて下さい。

ストレッチなどでリフレッシュ

眠い時は副交感神経が優位になっています。筋肉を動かすことによって交感神経が優位になり、眠気が取れて、脳の血行がよくなることで頭がすっきりします。一番簡単なストレッチ法は、背伸びです。勉強中に眠くなったら、椅子に座ったまま大きく手を上に伸ばしてみましょう。

眠くならない食品を摂る

何か食べものを口に入れると、眠気覚ましの効果があるといわれています。顎を動かし歯をかみしめることで、脳を覚醒させる刺激が起きるため、イカの燻製やガムなど歯ごたえのあるものが効果的です。また、覚醒作用が含まれているといわれるチョコレートも眠気撃退に効果的です。他にも、ドリンク剤やコーヒーは眠気覚ましの定番です。カフェインが含まれた緑茶、特に玉露やココアも効果が期待できます。

眠気覚ましに有効なグッズを使う

学校や家庭での眠気対策には、簡単に手に入り、持ち運びしやすいものがおすすめです。1つ目は「冷却シート」で、首筋や足の付け根、わきの下など太い血管が通って入るところに貼ると効果的です。これは、身体をリラックスさせる副交感神経の働きを、冷やすことで抑制することができるためです。クール系の目薬も目の疲れが気になる方におすすめです。また、神経を刺激する効果のあるレモンやユーカリ、ジュニパーなどのアロマオイルを含んだクリームやスプレーを使うことで、気分をリフレッシュさせ、眠気を吹き飛ばす効果も期待できます。