夏休みの絵日記の書き方と書くことがないときの対処法を大公開!

夏休みの宿題の定番が「絵日記」です。夏休みの宿題の教材に別冊としてついていることが多く、毎日の一言日記に絵日記を1ページ書くということが多いのではないでしょうか? ただ、普段から絵日記を書いていないと書き方が分からなくても仕方がないでしょう。

そこで、今回の記事では、絵日記の書き方と親ができるサポートをご紹介します。

夏休みの絵日記の書き方

小学校の学習で、感想文や自分の意見を書くことはよくあるものですが、日記をつけるよう指示されることは少ないものです。ここでは、小学校1年生でも絵日記を書くことができる書き方を3つのステップでご紹介します。

【ステップ1】書く内容を決める

書く内容を1枚の写真のように具体的に決めることができれば、絵日記の半分は書けたと思っていいでしょう。

例えば、夜空の花火が綺麗だったことを書くとします。それが決まれば、「絵」の部分には「花火」を描くことができます。また、プールでスライダーを滑ったのが楽しかったことを書くとします。それが決まれば、「プール」のスライダーを書くことができます。

このように、書く内容を決める時は、「モノ」と「そのときの感情」をセットにして1枚の写真のように思い浮かべることが大切です。

逆に、「家族旅行について」や「プールに行ったこと」というように、大まかな内容だけでは結局どの場面を書いていいのか分からなくなってしまします。

【ステップ2】先に絵を描く

5、6年生になれば文章を先に書いて、後から絵を描く方が書きやすい場合もありますが、1、2年生は絵から描いた方がイメージを持ちやすく、スムーズに日記を書き進められます。

先に絵から描く場合は、ステップ1で決めた具体的な場面を思い出しながら描いていきましょう。なかなかイメージが浮かばない場合は、現地で撮った写真やパンフレッド、インターネットの写真などを参考にすると記憶がよみがえって書きやすいです。

ただ、最初から写真などの画像を見せてしまうと、それをただ写しているだけになることもあるので、あくまで困ったときの手段にすることをおすすめします。

【ステップ3】はじめ・なか・おわりに分けて文章を整理する

絵を描くことができたら、絵を糸口にして日記に書く内容を整理していきましょう。ポイントは、「はじめ・なか・おわり」の構成をつくることと「1つのことを詳しく書く」の2つです。

はじめ・なか・おわりの構成は小学校で学習をしています。高学年になると起承転結へと発展していきますが、基本的には「はじめ・なか・おわり」がしっかりしていれば、読み手にとって読みやすい文章を書くことができます。

(はじめ)今日はおとうとのおたん生日でおかあさんといっしょにケーキを作りました。

(なか)スポンジにクリームをぬるのがむずかしかったけど、みかんをのせてなんとか出き上がりました。おとうとは、みかんばかりたべていました。

(おわり)もっとケーキを食べてほしかったです。

(引用元:第6回夏休み絵日記コンクール|RKK

上記は、小学校2年生の実際の作文です。はじめはこれから書くこと、なかは具体的なできごと、おわりはまとめや感想などを書きます。構成を意識して、「なか」の部分で詳しく書くように意識しましょう。

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