カラフルな水の層を作ろう
用意するもの
- 水
- 食塩
- 透明なプラスチックのコップ
- わりばし
- はかり
- スポイト
- 水彩絵の具
- 計量カップ
実験方法
- 透明なプラスチックのコップ5個に、100mlの水を入れ、食塩5g、10g、15g、20gを混ぜて溶かします。1個だけ純粋な水のままにしておきます。
- 塩分濃度の濃い順番に並べ、水彩絵の具で色をつけます。
- まず透明な細長い容器に、一番濃い食塩水を入れます。
- 次に濃い食塩水を、スポイトで吸い取り、容器の側面をつたわせながら、ゆっくりと入れます。同じように濃い順番に入れていきます。
- すべての種類を入れ終えたら完成です。
参考
虹を作ろう
用意するもの
- 鏡(12cm×12cmくらいの大きさ)
- プリズム
- きり吹き
- 懐中電灯
- CDまたはDVD
- 洗面器など、深さ5cmくらいまで入れられる容器
実験方法
- 晴れた日に太陽を背中に、きり吹きで水を吹かせます。うまくできれば、二重で虹を作ることができます。
- 洗面器の容器に深さ5cmで水を入れます。水の中へ鏡をななめにしていれます。
- 鏡に太陽などの光をあてれば、上に向かって虹ができます。光の反射する方向に紙を動かして、虹を探します。白い紙に虹を映すことができます。
- CDやDVDの書き込み面に、懐中電灯の光を垂直に当てます。懐中電灯の光を、ディスクに近づけたり、離したりすると虹が見えます。
- ペットボトルに水を入れます。ペットボトルの側面に対して、直角になるよう懐中電灯の光を当てます。光を当てた場所から左右45度の方向に、虹ができます。
参考