夏休みを有意義に過ごすためにやっておきたいこと
夏休みは、決められた時間に学校に行く必要もないため、どうしてもだらけてしまいがちです。子供を放っておくと生活が乱れ、2学期以降の生活に響くことも。それを回避するためには、メリハリがある生活を心がけたいものです。
夏休み前に次の2つのことをさせましょう。
タイムスケジュールを決める
子供の夏休みは、日によって予定がある日とない日があるので、オンとオフの日のおおむねのタイムスケジュールを決めておきましょう。ただし、オフの日の起床時間や就寝時間があまりにも遅すぎないよう、親もチェックが必要です。
目標を決めさせる
夏休みは、自分自身を見つめ直すいい機会とも言われています。ただ、漠然と過ごすのではなく、自分に今足りないこと、伸ばしていきたいことをピックアップし、目標を決めさせましょう。
例えば、「掛け算九九を8月15日までに暗唱する」「英単語800語を8月20日までに覚える」「ラジオの基礎英語をリアルタイムで聞く」などの目標を掲げ、「何を(What)、いつ(When)」するのかを明確にするのがポイントです。
そして、親は子供が目標を達成できるよう、サポートすることも大切です。目標の達成が難しくなった場合は、子供と一緒に理由も考える必要があるかもしれません。
8つのアイデアを参考に、令和最初の夏休みを楽しい思い出にしよう
夏休みは、どうしても気が緩みがちですが、有意義な時間にしておきたいものです。今回ご紹介した夏休みの過ごし方のアイデアを参考にしながら、子供に合った過ごし方を提案することをおすすめします。
夏休み前にタイムスケジュールや目標を決めさせて、それを達成できるように親たちもサポートしていきましょう。
参考
小学生の夏休み、充実のカギは「家庭の関わり」 共働き含むタイプ別過ごし方|リセマム
小学生親子の方へ|J-POWER 「エコ×エネ体験プロジェクト」
共働き小学生の夏休み 「じじばば合宿」が人気|共働きっ子の夏休み|日経DUAL
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天王寺区発!中高生のためのインターンシップ 活動報告書|大阪市
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