子供の視力を回復させるには?近視の予防法と治療法を紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 3

近視になった場合の治療手段

もし子供が近視になってしまった場合、何か治療の手立てはないのでしょうか。

眼鏡やコンタクトレンズで矯正する

近視の治療で一般的なものは、眼鏡やコンタクトレンズを使用して矯正することです。それぞれ購入や手入れといった面倒くささや、そもそも使用すること自体に対する心理的なハードルがあると思います。しかし、眼鏡やコンタクトレンズをつけ始める時期を延ばしてしまうと、眼精疲労を助長するなど悪影響があります。

子供の場合、席が教室の後ろでも黒板の字が見えるように「視力が0.7以下」となったら眼鏡やコンタクレンズの利用を検討した方が良いようです。

手術する

眼鏡やコンタクトレンズを用いる以外に、手術を行うことで視力を回復させる方法もあります。芸能人やスポーツ選手が行っていることで有名な「レーシック」や、角膜周辺部分を切開する「放射状角膜切開術」などです。

ただし、強い近視の場合には手術は効果が弱く、また視力が安定しない場合や後遺症が残る可能性もあります。近視の治療として手術を選択する場合は、医師の説明をよく聞いた上で納得ができれば受けるようにしてください。

終わりに

子供の視力が低下してしまってから、視力を回復させようとするのは現在の医学をもってしてもなかなか難しいことのようです。子供の視力が低下する前に、予防策をきちんと講じることで子供の目の健康を守っていけるようにしましょう。

参考
学校保健統計調査ー平成30年度(確定値)の結果の概要|文部科学省,P8
視力1.0未満割合が最悪、高校生67% 虫歯と肥満は減少|日本経済新聞
子供が近視といわれたら|公益社団法人日本眼科医会
なぜ近視になるのか?視力回復法、視力回復センターの問題|さくら眼科クリニック
近視の進行予防と治療|ISHINKAI GROUP

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ニーガタのオーモリ