お母さんが毎日のお弁当を楽する3つのコツとレシピ
朝のお弁当作りは、お母さんにとって負担です。朝ごはんと昼ごはんの2回分の食事準備をただでさえ忙しい朝に行わなければならないわけです。そこで、お弁当作りが少しでも楽になる時間短縮のコツを3つご紹介します。
1.前日の晩ご飯おかずをお弁当用にリメイク
お弁当用にリメイクすることを意識して、前日の晩御飯を少し多めに作りましょう。リメイクしやすいおかずは、煮物などの日持ちする調理をしているおかずや、醤油炒めなどの汁気のないおかずが最適です。リメイクをする際は、必ず一度加熱をし、衛生面に気をつけましょう。
2.便利グッズを使う
お弁当作りの手間を省いてくれる便利グッズを活用してみましょう。小さなおにぎりを一度にたくさん作ることができる道具や、型抜きなどは幼稚園のお弁当を作るのに最適です。忙しい朝は洗い物も少ない方が片付けが楽になるので、食器洗浄機で洗える耐熱素材の便利グッズを選ぶことをおすすめします。
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2. HUAFA クッキー型 12個セット 抜き型 ステンレス クッキーカッター 製菓 キッチン 動物 果物 手作り
3.常備菜を冷凍して作り置き
休日に家でゆっくりする時間を使って、常備菜を作っておきましょう。製氷皿にカップを入れ、常備菜を盛り付けてからそのまま冷凍しておくと、朝お弁当に詰めるだけで済むため手軽です。ただし、冷凍してあるとはいっても、お弁当に入れる前は一度加熱処理をして衛生面に気をつけるようにしましょう。
(引用元:ウインナー炒め冷凍ok弁当作り置きおかず|クックパッド)
4.冷凍食品を使う
冷凍食品は時間短縮の最大の味方です。冷凍食品には、自然解凍で食べられる商品も多く展開しているため、暑い夏にお弁当に入れると保冷剤代わりになります。また、腐りにくい加工がされているので賞味期限も長く衛生的です。お母さんが寝坊をしたり、体調を崩して買い物に行けない時でも休まずにお弁当作りができるのも助かります。