お花見の服装で失敗しないポイント
お花見に行く時期は、まだ肌寒い時期だということを冒頭で説明しました。ここでは、時期やお花見を行うシチュエーションを考慮して、服装選びに失敗しないポイントを4つご紹介します。
温度調節ができる
着脱できるアウターはお花見には必須アイテムです。お花見の季節は冬から春になる季節の変わり目なので、体調を崩しやすい時期です。
服装に気を遣うことはとっても大切ですが、寒さに耐える必要はありません。むしろ、お花見を子供と思いっきり楽しむなら、温度調節ができるに越したことはないでしょう。
動きやすい足元
大人同士で行くお花見なら、桜の木の下で会話や食事を楽しみますが、子供と一緒となると話は別です。桜の木があるような場所は、公園や広場になっていることが多く、幼児や小学生の子供は座ってずっと桜をながめていてはくれません。
桜の花びらを拾ったり、走り回ったり、疲れ切るまで遊びたがるでしょう。そんなときに、足元がヒールやパンプスでは、一緒に遊ぶことができません。
おすすめは、スニーカーかバレエシューズです。スニーカーならシンプルなニューバランスやコンバースが服装に合わせやすいです。靴を脱いだり履いたりする回数も多いはずなので、スッとはけるものがおすすめです。