端午の節句のお菓子とは?伝統お菓子と人気レシピ5選 ( 3 )

緑豆糕(古代からの端午の節句の菓子)

中国や台湾のお土産に多い「緑豆糕」、いわゆるパイナップルケーキは自宅でも作ることができます。

材料(9個分)

緑豆(ムングダール)150グラム
エバミルク200ml(少し多めでも)
砂糖40グラム
バター25グラム

(引用元:緑豆糕(古代からの端午の節句の菓子)|クックパッド

レシピ

  1. 皮むき緑豆(ムングダール)を1時間水に浸す。
  2. 水を切ってエバミルクと混ぜ、炊飯器で炊く。
  3. 炊けたら30分間放置。
  4. 3をフードプロセッサーに入れ、さらに砂糖とバターを加えて混ぜる。
  5. ごく弱火で、鍋で混ぜながら水分を飛ばす。冷えると固くなるので、やりすぎに注意しましょう。
  6. 和菓子や月餅用、クッキーなどで型を取る。油をハケで塗るときれいに外せます。冷蔵庫で保存しましょう。

このお菓子は中国古代から端午の節句で作られていたお菓子。体にもいいお菓子です。地域によってはごま油を使いますが、バターで代用しています。味だけを楽しむのであれば、型を取る必要はありません。おすすめは月餅用の型です。

端午の節句。柏餅

圧力鍋を使えば、粒あんから小豆を作れます。工程数は多いですが、時間短縮につながります。

材料(10個分)

■ 粒あん
大納言小豆100g
甜菜グラニュー糖90g
水300cc
塩少々

■ 生地
上新粉 200g
甜菜グラニュー糖60g
熱湯180cc
片栗粉 10g
柏の葉10枚

(引用元:端午の節句。柏餅|クックパッド

レシピ

  1. 小豆を洗って茹で、あくを抜く。約3分間、沸騰させる。
  2. ざるに揚げて、圧力鍋に水を入れて落し蓋を入れてから、ふたを閉める。
  3. 30分間、圧力を高圧でかける。終わったら自然放置する。
  4. 甜菜グラニュー糖を徐々に入れて煮溶かし、塩で味を調える。
  5. あんの固さが適度になるまで、煮詰める。
  6. 生地を作る。ボールに上新粉を入れ、冷ましてから熱湯を入れて混ぜ合わせる。
  7. 耳たぶの柔らかさになるまで、水分が行き渡るようにこねる。
  8. 10個に切って平らにして、濡らしたふきんを敷いて蒸し器に並べる。
  9. 10分蒸す。
  10. ふきんごとこねて、一つにまとめる。熱いので注意。
  11. 氷水に11を入れる。
  12. 取り出して水溶き片栗粉を少しずつ入れ、弾力やツヤが出るまでこねる。
  13. 10等分に切って、小判型に伸ばす。
  14. あんを10等分に分け、丸めておく。小判型の生地にあんを乗せ、包んで合わせる。
  15. 柏の葉で包んで、蒸し器に並べて10分蒸す。

アツアツの生地をこねる際には、やけどに注意しましょう。

粽(ちまき)

材料(6本)

上新粉 180g
餅粉 20g
上白糖 60g
水 200ml
笹の葉 12枚
井草 6本

(引用元:ちまき|クックパッド

レシピ

  1. 冷まし湯をたっぷり用意する。
  2. 笹の葉を水にさらして、井草を熱湯にくぐらせる。
  3. 蒸し器に水を入れて沸かす。
  4. ボールに上新粉・餅粉・上白糖を入れて、水と一緒にこねる。
  5. 湯の沸騰した蒸し器に、さらしを敷いて小分けして並べる。強火で15分蒸す。
  6. さらしごと取り出して、生地をなめからになるまで練る。
  7. 生地を冷まし湯に入れて冷ます。
  8. 6等分して、手に水をつけながら、再びこねて形を円錐形に整える。
  9. 笹の葉で包み、井草でしばってから、再度沸かした蒸し器で10分蒸す。

端午の節句とは

5月5日の「こどもの日」は、本来「端午の節句(たんごのせっく)」に由来しています。端午の節句は、1948年に国民の祝日の「こどもの日」として制定されました。端午の「端」は「はじめ」を意味しています。つまり、「端午」は5月初めの午(うま)の日を指しています。「午」の音が数字の5につながる、という理由で奈良時代ころから5月5日を端午の節句としてきました。

終わりに

伝統的なお菓子を手作りで子供たちに食べさせられると、伝統文化を伝えることにもつながります。家庭でできるレシピばかりなので、一度試してみてはいかがでしょうか。次の端午の節句が楽しみになりますね。

参考
端午の節句にちなんだ菓子を販売いたします。|虎屋
端午の節句と五月人形|一般社団法人日本人形協会
ちまき(粽)と端午の節句の関係|一般社団法人日本人形協会
【子どものおやつ】米粉鯉のぼりクッキー|クックパッド
5分で2種類!甘酒と野菜のブラマンジェ★|クックパッド
緑豆糕(古代からの端午の節句の菓子|クックパッド
端午の節句。柏餅|クックパッド
ちまき|クックパッド

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