カラーセロハンのキラキラ鯉のぼり
小学校の図画工作でも使うカラーセロハンを使えば、キラキラしてきれいな鯉のぼりを作ることができます。窓に飾れば、太陽の光が透けて部屋に差し込むのでとてもきれいです。
材料
画用紙（セロハンの色を引き立たせるには黒がおすすめ）
折り紙
カラーセロハン
タコ糸
ハサミ
のり
マジック
作り方
①色画用紙を鯉のぼりの本体の形に切り取ります。
②鯉のぼり本体がピッタリと重なるように、画用紙を半分に折ります。カラーセロハンにする部分をハサミで切りましょう。（カッターとカッターマットがある場合は、画用紙を折らずにカッターで切り取ってもOKです）
③鯉のぼりの本体の部分の裏側からカラーセロハンをのりで貼り付けます。
④折り紙の白で目玉を作ります。目玉の瞳の部分はマジックで黒く塗りましょう。
⑤カラーセロハンの色を青や赤、黄色、緑などに変えて真鯉、緋鯉、子鯉をつくりましょう。
青、赤、緑、黄のカラーセロハンがあれば、吹き流しを作ってみてもいいかもしれません。壁や窓に貼り付けると部屋の中がにぎやかになります。
参考
きらきらカラフルこいのぼり〜こどもの日にちなんだ手作り壁面〜｜hoiclue
折り紙で作る鯉のぼり
折り紙で作る鯉のぼりにはたくさんの種類があります。ここでは、折り紙を筒状に丸めて立体的に作れる鯉のぼりをご紹介します。
材料
折り紙
ハサミ
セロハンテープ
マジック
棒（新聞紙で作ったものや木の枝でOKです）
作り方
①折り紙を4cmほどのところで谷折りにして、色付きの部分に裏の白い部分が来るようにします（白い部分が鯉のぼりの頭になります）。
②筒状に丸めて、尾ひれになる部分に印をつけます。
③尾ひれの形に切ります。
④白い部分にマジックで目玉を書きます。
⑤目玉が書けたら、筒状にして内側をセロハンテープでとめます。
⑥セロハンテープで棒に鯉のぼりをとめます。
柄物の折り紙を使うと、鯉のぼりの体の模様ができてきれいにできます。折り紙にマジックや絵の具で柄をつけるとオリジナリティーが出ます。
参考
折り紙かんたん『こいのぼり折り方・作り方』 端午の節句こどもの日の工作｜YouTube
まとめ
5歳児になると、ハサミの使い方が少しずつ上手になり、細かいものを切ったり貼ったりできるようになります。鯉のぼりのウロコを描くだけではなく、折り紙や画用紙、カラーセロハンを使って装飾することもできます。
市販の置物や鯉のぼりもすてきですが、家族で一緒に作った鯉のぼりには愛着で勝ることはできません。ぜひ鯉のぼりを一緒に作ってこどもの日を盛り上げてください。
参考
画用紙と折り紙で編んでつくるこいのぼり｜YouTube
おりがみ/こいのぼり｜YouTube
鯉のぼりの折り方☆簡単折り紙｜Origami:koinobori｜YouTube
折り紙かんたん『こいのぼり折り方・作り方』 端午の節句こどもの日の工作｜YouTube
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