共働き夫婦の夕飯、誰が担当?夕飯の準備を楽にするヒントも!

共働き夫婦の場合は夫も妻も仕事がありますから、夕飯の準備をする時間が意外と負担になっているものです。この記事では、共働き家庭の夕飯の当番を誰にすればスムーズにいくのか、また夕飯作りを効率良くするためのヒントもご紹介していきます。

共働き夫婦の食事当番は妻?夫?

共働き夫婦の食事当番を妻と夫のどちらが担当するのかによって、それぞれメリットとデメリットが発生します。具体的に、どんなメリットやデメリットが発生するのかを考えていきます。

妻の場合

共働き家庭の場合、「平成28年度社会生活基本調査|総務省統計局」のP4によると妻が食事当番の担当になることが多いことが分かります。夫婦同じ条件で共働きしているのに、家事となると、とたんに夫側は他人事と思い、対処しようとしません。

妻が食事当番になった場合は、「調査報告書 いまどき30代夫の家事参加の実態と意識|旭化成P.29」にあるように場数の足りない夫は家事自体に消極的になりがちです。
妻が担当すれば日々の夕飯の準備はスムーズになるのがメリットですが、妻側の疲労と不満が蓄積していってしまいやがて夫婦間に亀裂が走ってしまうのはデメリットです。

妻のみが食事当番になる場合はたまに外食や内食を上手に利用して、妻のために休息日を作るようにする必要があります。

夫の場合

夫のみが共働き家庭で食事当番になることは、比較的料理好きの男性が増えてきた最近では珍しくありません。共働き家庭で夫が食事当番になった場合、メリットとしては妻の物理的な負担が減ることが挙げられます。
全国私立保育園連盟による「乳幼児の育児と生活に関する実態調査」のP23にあるように子どもがいる家庭ではどうしても育児は妻が中心になりがちですし、食事当番を夫が担当してくれるとなると負担が分散します。
ただ自分が夫に夕飯作りを押し付けてしまっているという罪悪感が妻の側に生じた場合、逆に精神的な負担が増えてしまうというデメリットも発生することが考えられます。妻が夕飯作りをしていないことに罪悪感を抱く必要がないように、家庭内でのハッキリとした役割を妻に割り振るようにすることが必要です。

妻と夫が交代で行う

共働き夫婦の夕飯作りでバランスが良いのは、妻と夫が交代して担当するパターンです。夫婦どちらかにだけ負担や不満が蓄積されることもなく、バランス良く夕飯作りができることがメリットです。
ただ台所に立つ人間が2人になると、料理に対するこだわりやお互いのやり方に対して不満も出てきてしまうのはデメリットでしょう。妻と夫それぞれが食事を担当する際、お互いのやり方に不満を持たないようにすれば問題ありません。

子どもの場合

子どもも、成長するにつれて食事当番を担当できるようになります。子どもにとっても自分が家族の一員としての自覚が芽生え、成長に良い影響を与えるメリットが生じるでしょう。

仕事が忙しい夫婦にとって、子どもが食事当番を担当してくれるととても助かりますが、子どもの学校生活に影響がないのか、きちんと夫婦で確認しなくてはなりません。

あくまで子どもの生活は親がサポートするべきであって、学業や子どもの友人関係に負担がかかるほど子どもに頼り切るのは問題があります。子ども自身が自らの意思で食事当番を担当しているのか、親としてしっかり見極めておきましょう。