夏休みの自由研究は貯金箱を作ろう！親子で楽しめるアイデアを紹介 - cocoiro（ココイロ）

資源の自由研究？使わなくなった廃材で作る貯金箱

普段の生活で出るゴミや廃材を貯金箱として再利用するのは、立派なリサイクルの自由研究と言えます。

段ボール素材は、紙の中でも硬めで丈夫なのが特徴です。牛乳パックの代わりに、段ボールで貯金箱を作ってもいいでしょう。

しかし、段ボールは分厚く硬い分、曲げたりするのには向いていませんので工夫が必要です。段ボールのほかにも、ペットボトルで作るロケット貯金箱のアイデアもあります。トイレットペーパーの芯なども貯金箱として再利用できないか考えてみましょう。

自宅に、遊ばなくなったおもちゃが余っていることもよくあります。例えばレゴや動物のフィギアを使用して、レゴハウス貯金箱や動物園貯金箱が作れます。

レゴなどはプラスチック素材なので水にも強い丈夫な貯金箱の作成が可能です。思い出を振り返りながら親子で作ると楽しめるでしょう。

本屋さんや、インターネットでは便利な手作り貯金箱のキットが購入できます。価格も1000円前後からですので、凝った貯金箱を作りたい方や、2学期までに時間がないというご家庭におすすめです。

素材も紙粘土から木材、金属素材まで幅広くあります。ログハウス調の貯金箱や首振り貯金箱など、専用キットでもユーモアあふれる商品がたくさんありますので、一度のぞいてみてもいいかもしれません。

ここで紹介したアイデアはほんの一部ですので、参考にしながら親子でアイデアを出し合ってみるといいでしょう。

素材も牛乳パックや廃材、紙粘土などもほとんど100円ショップでそろえることができ手軽に工作ができます。アイデアが浮かばないという方も安心してください。本屋さんやネット上で専用キットを購入するだけでアイデア貯金箱が作れるものです。

また、子供だけでなく親御さんも子供とは別で貯金箱を作ってみてお互いに完成後見せ合うのもおもしろいかもしれません。