はじめての幼稚園での水遊び!準備するもの・注意することをご紹介

夏になると幼稚園では水遊びが始まります。

幼稚園によって活動も異なりますから、まずは先生に必要なものを相談するのが鉄則ですが、準備する物や活動内容、水遊びにまつわるケガや病気について早めに知っておきましょう。

幼稚園での水遊びの活動内容

水遊びといってもさまざまな活動がありますが、多くの幼稚園、特に年少組では泥んこ遊びとプール遊びをするのが一般的です。

泥んこ遊び

園庭や砂場を水浸しにして、泥だらけになりながら自由に遊ぶ活動です。泥んこ遊びをするときの服装は、多くの幼稚園では水着ではなく、Tシャツに下着のパンツといった格好のようです。詳しくは幼稚園の先生に確認してみましょう。

プール遊び

年少組がプール遊びをする場合は15〜20人の幼児が入れるような、深さ20cm程度の組立式プールを園庭に準備し、その中で遊びます。基本的には自由に遊ばせるようですが、じょうろで水をかけたり、友達同士で水をかけ合ったりします。年中組、年長組は、園のバスなどを利用して近くのプールまで出かけることが多いようです。浅い幼児用プールで、滑り台で遊ぶなどします。

クラスごとの水遊び活動内容

桜花学園大学保育学部の幼稚園・保育所の水遊びに関する実態調査(2017年)によると、子供の成長過程に合わせて、水遊びの内容を少しずつ変えていることが報告されています。家庭で水遊びをする際の参考になるかもしれません。以下でクラスごとの活動内容の例をご紹介します。

年少クラス

プールの中で自由に遊ぶ、水遊び用おもちゃで遊ぶ、みんなで水をかけ合う、お風呂ごっこ、ペットボトルや牛乳パック、水鉄砲やじょうろで遊ぶ

年中クラス

わにさん歩きをする、フープのトンネル遊び、歩き走り、方向転換する、動物歩きをする、宝探しをする、肩まで沈む、電車ごっこをする、水をかけ合う

年長クラス

顔を水につける、肩まで浸かる、伏し浮きする、プールサイドにつかまりバタ足をする、けのびをする、ビート板でバタ足をする、2人一組で手を引っ張って泳ぐ、水中じゃんけんをする、水をかけ合う

参考

幼稚園・保育所における水遊び・水泳指導の実態と 小学校体育「水泳」との系統性・連携について | 桜花学園大学保育学部研究紀要