逆上がりの練習方法
いきなり鉄棒で逆上がりを練習してもなかなかできないというときは、逆上がりができるようになるための練習をしてみましょう。鉄棒を使わなくてもできる練習もあるので、できることに挑戦してみてください。
鉄棒に10秒間ぶら下がる
逆上がりができるようになるには、腕の力で鉄棒に体を引きつけることができるかがポイントです。そのコツをつかむために効果的な練習方法があります。
鉄棒を握って、あごと鉄棒が同じ高さになるように体を引き上げて足を浮かせて10秒キープ! この”ダンゴ虫”ポーズができれば、『逆上がり』を成功させる筋力が備わっている証拠です。
10秒間キープできない場合は、“ダンゴ虫”運動を練習に取り入れましょう。鉄棒にお腹を引き寄せるための、腕を動かす筋力、背中の筋肉を鍛えることができます。
(引用元:逆上がりができない!に“ダンゴ虫”運動&タオル練習がオススメ|いこーよ)
蹴り上げる練習を繰り返す
逆上がりの練習でよくあるのが、足を前方に蹴り上げてしまうことです。足を上に蹴り上げる感覚を覚えるために、親が子供と鉄棒を挟んで反対側に立ちます。子供の足が親の膝を踏み台にできるようなサポートをすれば練習もしやすくなります。
鉄棒の前に立って補助してあげることによって、頭上へ蹴り上げる感覚を覚えることが出来ます。この状態なら腕も伸びず、パパの膝を踏み台にして体を鉄棒に引き付けたまま頭上へ蹴り上げる練習ができるので、基本的な動作を身に付けることができると思います。
(引用元:逆上がりのコツ、練習方法とは?パパが教えます! [男の子育て] |All About)