すぐに使えてすぐに片付けられる!自宅での色鉛筆の収納術8選! - cocoiro(ココイロ) - Page 2

100円均一の粘土ケース

ダイソーやキャンドゥ、セリアなどの大手100円均一には、粘土ケースが置いてあります。粘土ケースの特徴は、頑丈でシンプルという点です。

また、程良い深さがあるので色鉛筆以外に鉛筆削りや消しゴムなどの小物も一緒に収納することができます。さらに、ふたの開閉も簡単なので、子供だけでも使うことができます。

ただ、ふたの方を持ってしまうと、中身が落ちてしまうのでお弁当バンドを100円均一で一緒に購入しておくことをおすすめします。お弁当バンドがあれば、外出するときにも持参することができるので便利です。

100円均一のプラスチックケース+ぷちぷち

ダイソーやセリアなどの100円均一にある透明のプラスチックケースは色鉛筆を収納するのにちょうど良い大きさのものも多くあります。

ただプラスチック製なので、持ち運ぶときに「カタカタ」と色鉛筆がケースに当たる音がします。気にしない子供ならそのままでも良いですが、ケースの床材として”ぷちぷち”、正式名称エアキャップを入れると音がしなくなります。

商品名は異なりますが、「エアーマット」や「エアークッション」という名前で100円均一で購入することができます。郵送をするときにも便利な緩衝材なので、購入しておくと役に立つかもしれません。

セリアのふた付きケース

セリアのふた付きケースはさまざまな形があり収納場所に合わせて選びやすいアイテムです。

色鉛筆の本数が多いようなら、正方形タイプの「スクエア」は幅も奥行きも16.6cmあります。また、長方形タイプの「ロング」は幅が23cmで奥行きが9.5cmです。どちらもペンケースのようにふたがきちんと閉まるようになっています。

さらに、半透明なので外から中身を確認することができます。上に積み重ねることもできるので、折り紙やはさみ、のりなどの文房具と一緒にいくつかのケースに分けて収納することもできます。

ダイソーのすきまトレー

キッチン用品やデスク整理に重宝される『すきまトレー』は、細長いタイプとA4用紙が収納できるタイプがあります。

色鉛筆の収納に使うときは、単体で活用するよりも『すきまラック』と組み合わせると上に積み重ねて引き出しのように使えるのでおすすめです。そうすることで色鉛筆だけでなく、はさみやのりなどのほかの文房具と一緒に収納することができます。

また、取っ手が付いているので引き出しやすく、トレーだけを引き出してほかの場所に持っていって使うこともできるので、すぐに使えてすぐに片付けることができるでしょう。