すぐに使えてすぐに片付けられる！自宅での色鉛筆の収納術8選！ - cocoiro（ココイロ）

100円均一の商品よりも少し値段が張りますが、ニトリの『整理トレー』もおすすめです。S、M、Lの3つのサイズの中で、Lサイズは幅が25.5cmと色鉛筆も十分収納できるサイズです。

シンプルなデザインで上に重ねることもできるので、SサイズのトレーやMサイズのトレーと組み合わせて使うこともできます。

おすすめのポイントは高さが4.5cmあるところです。24色や36色など本数の多い色鉛筆も1つのトレーで収納することができます。また、いくつも色鉛筆がある場合にもおすすめです。

すぐに使えることを優先するなら、ペンスタンド型のアイテムに収納するのがおすすめです。ペンスタンド型の中でも、セリアやキャンドゥで販売されているタワーペンスタンドは、縦にも横にも置ける優れものです。

縦置きよりも横置きの方が安定感がありますが、色鉛筆はそんなに重さがないのでどちらでも活用することができます。

縦置きにしたときにタワーのようになるので、おしゃれに収納することができます。また、斜めになっているので取り出しやすいです。1つのタワーで4つの収納ボックスに分かれており、色鉛筆なら1つのボックスに10本は収納することができます。

北欧のスウェーデン発祥のIKEAは一味違ったおしゃれなデザインで人気があります。そんなIKEAの『ペン立てセット』はリーズナブルでおすすめです。ペン立て小（高さ3cm）×1個、中（高さ7cm）×1個、大（高さ10cm）×2個の4つセットで399円で購入することができます。

色鉛筆は使っていくと長さがバラバラになるので1つのペン立てだと、短くなった色鉛筆は下の方に隠れてしまいます。IKEAの『ペン立てセット』は高さがバラバラのペン立てがセットになっているので、長さに合わせてペン立てを使い分けることができます。

デザインはホワイト、ブラック、ゴールドになっているので、ちょっとしたインテリアとして楽しむこともできます。それぞれのペン立てにマグネットが内蔵されているので、つなげて使うことができます。

無印良品にも整理トレーやペン立てはありますが、『ポリプロピレンめがね・小物ケース』がおすすめです。筒状のメガネケースに取り外せるふたが付いている商品です。ふた部分と本体部分を別々に使えば、長い色鉛筆と短い色鉛筆を別々に立てておくことができます。

また、メガネケースの大きさなので一般的なペン立てよりもスリムで場所を取りません。12色くらいの本数なら十分収納することができます。

さらに、ふた部分は本体部分に重ねることができるので、短い色鉛筆が出てくるまでは重ねて使うこともできます。価格も税込みで190円とリーズナブルで、無印良品らしくデザインもシンプルなのでおすすめです。

まとめ

色鉛筆は使えば使うほど長さがバラバラになり、種類も増えるので収納に困ってしまいます。子供としては出しっぱなしの状態が最も使いやすいですが、いつも色鉛筆を出したままにすることはできません。

重ねてスッキリと収納したいか、収納しつつもすぐに取り出せるようにしたいかで収納の方法は変わってきます。自宅のインテリアや雰囲気にも合わせて、最適な色鉛筆の収納方法を見つける参考にしましょう。