自然学習で生きる力を学ぶ!東京学芸大学附属小金井小学校の特徴は? - cocoiro(ココイロ) - Page 2

東京学芸大学附属小金井小学校の受験情報


東京学芸大学附属小金井小学校を志望校にしたいと考えたとき、最も気になるのは受験に関する情報です。ここでは受験情報をまとめます。

倍率

東京学芸大学附属小金井小学校の倍率は小学校受験の中では高い水準を誇っています。直近3年間の倍率は以下のとおりとなっています。

2018年11月 2017年11月 2016年11月
志願者数 997 1071 1149
合格者数 105 95 97
倍率 9.5 11.3 11.9

(参照元:東京学芸大学附属小金井小学校(入試情報)|小学校受験の「お受験じょうほう」

募集要項

平成31年度の募集要項は以下の通りです。

  • 募集児童数:105名
  • 出願手続き:郵送で対応
  • 入学調査:合格候補者の中で抽選
  • その他:通学区域の指定あり

入学案内|東京学芸大学附属小金井小学校

入試内容

東京学芸大学附属小金井小学校のホームページでは入試内容は公表されていません。実際に受験をした方の口コミをご紹介します。

初日はペーパー試験8問。動物さんのお誕生日に、誰が何をプレゼントしたか等の「お話の記憶」。果物の絵の記憶。秋にお店に売っているもの等の季節の問題。花と花瓶の数の違い。バッタの数。帽子を上から見たらどう見えるか。ニワトリとヒヨコなど、関係のあるものを選ぶ。
2日目は男女10人ずつお部屋に入り、
①タンバリンの鳴った数だけ手をたたく。次にその数のお友達と手をつなぐ。②ケンパ③川とび④個別質疑

(引用元:本年度の入試を振り返って ②「東京学芸大学附属小金井小学校」|幼・小受験エコールデトロワの子育てブログ