打たれ強い男の子の育て方は?才能を伸ばす5つのヒント ( 2 )

打たれ強い男の子に育てるためには?

1つでも得意なことを見つける

できれば小学校卒業までに、これだけは負けないと思える何かを身につけさせてあげることが大切です。もちろん何か習い事でもいいですが、簡単なことでも構いません。例えば、クラスの中で一番足が速い、虫に詳しい、電車に詳しい、算数が得意というので十分です。
その得意なことについて子供同士で賞賛される時があり、「これは〇〇がすごい!」と注目されることが重要です。
得意なことがある子は、いじめの対象にもされにくいものです。たとえいじめに遭ったとしても、自分に自信があるため、毅然とした態度でいられ、いじめを跳ね除けることができるでしょう。

上手に挫折の経験をさせる

男の子はプライドが高いうえに勝ち負けにこだわる傾向が強いため、挫折しやすく傷付きやすいところがあります。しかし、1番になれるのは1人だけで、長い人生の中で1番になれない状況は出てくるでしょう。一番ではない自分も受け入れられるようにするためには、小さな挫折を繰り返させることです。
例えば、塾や習い事などで1番になれなくて辞めたいと言い出した時、無理に頑張って続けさせると心に大きな傷となって残りかねません。2~3回だけ頑張るように言って背中を押しますが、無理に続けさせないようにしましょう。
男の子の気持ちを優先してあまりにすぐ辞めてしまうと、粘る力や困難を乗り越えようとする力がつかないものです。子供の話を聞いて理解し、もう少しだけ頑張ってみようかと優しく背中を押してあげることが大切です。

ユーモアのセンスを磨く

面白い話ができる男の子や、冗談で笑いが取れる男の子はクラスの中で人気者になります。小さなユーモアは、時に気持ちを救ってくれ、新しいことに挑戦してみようという力になることがあります。笑うことで、失敗もたいしたことではないと思えて楽になり、打たれ強さにつながります。
人を楽しませることができるというのは、自分の自信にもなるでしょう。おしゃべりの面白さ、上手さは仕事の武器にもなります。
ユーモアのセンスを磨くには、お笑い番組をみることも人を楽しませるための勉強になります。あたたかい気持ちになれるお笑い番組を家族でみるとよいでしょう。