原稿用紙の無料入手方法
「作文を書こうと思ったら原稿用紙がない!」といった経験はありませんか? そこで、原稿用紙の無料入手方法をご紹介します。「サイトからダウンロード」「直接入力」「ワードで自作」の3つがあります。原稿用紙が今すぐ必要な方はぜひチェックしてみてください。
サイトからダウンロードする
縦書き・横書き、さまざまなサイズや文字数の原稿用紙を無料で簡単に手に入れられます。
手書き用
原稿用紙をダウンロードし、印刷してから手書きで書くタイプです。
- A4サイズ 縦書き 9×9マス 81字
- A4サイズ 縦書き 12×12マス 144字
- A4サイズ 縦書き 15×15マス 255字
- A4サイズ 縦書き 20×20マス 400字
記名欄あり(ダウンロード)
記名欄なし(ダウンロード)
(ダウンロード)
記名欄なし・魚尾つき(ダウンロード)
- A4サイズ 横書き 20×20マス 400字
記名欄なし(ダウンロード)
- B4サイズ 縦書き 20×20マス 400字
記名欄なし(ダウンロード)
- B4サイズ 横書き 20×20マス 400字
記名欄なし(ダウンロード)
- B5サイズ 縦書き 20×20マス 400字
記名欄なし(ダウンロード)
- B5サイズ 横書き 20×20マス 400字
記名欄なし(ダウンロード)
- A4サイズ 200字
記名欄なし(ダウンロード)
直接入力用
ダウンロードするとWordが開き、直接入力できるようになっています。パソコンで書き上げてから印刷することが可能です。
- A4サイズ 縦書き 20×20マス 400字(ダウンロード)
- A4サイズ 横書き 20×20マス 400字(ダウンロード)
Wordで自作する
Wordを使用して原稿用紙を作成する方法を、WindowsとMacの場合に分けてそれぞれご紹介します。市販の原稿用紙やサイトでダウンロードできるものの罫線は緑や茶色が多いですが、Wordで自作するとカラフルな罫線に仕上げることができます。ぜひ参考にしてください。
Windows
まずは、WindowsのWord 2016で原稿用紙を作成する方法をご紹介します。対象OSはWindows 10 Home、Windows 10 Pro、Windows 8.1、Windows 8.1 Proです。こちらの方法で文章を作成する場合、中央揃えや左揃えのように、文章の配置や均等割付などの一部機能が利用できなくなるので注意してください。
【操作手順】
①ツールバーの「レイアウト」タブをクリックし、「原稿用紙設定」をクリックします。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
②「原稿用紙設定」が表示されたら、「スタイル」ボックスをクリックし、原稿用紙の形式をクリックします。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
③「文字数 x 行数」ボックスをクリックし、文字数と行数を設定します。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
④「罫線の色」ボックスをクリックし、好きな色を選びます。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
⑤「用紙サイズ」ボックスをクリックし、必要な用紙のサイズを選びます。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
⑥「印刷の向き」欄で用紙の印刷向きを選びます。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
⑦設定が完了したら「OK」をクリックします。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
⑧用紙が表示されたら文章を入力します。手書きしたい場合は、そのまま印刷しましょう。
(引用元:Word 2016で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法|NEC LAVIE公式サイト)
縦書きの原稿用紙の場合、半角英数字などの文字が横向きに表示され、マスに収まらないことがあります。半角英数字をハイライトしてマスに収めたい範囲を選択し、キーボードの「F9」キーを押して全角文字に変換されたら「Enter」キーを押します。