原稿用紙のサイズ・種類まとめ!無料で入手する方法もご紹介

原稿用紙は読書感想文や作文コンクール、文集、入試や論文・小論文、小説、脚本など、現在でも幅広く使用されています。当記事では、原稿用紙の選び方をはじめ、さまざまな入手方法や使い方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

原稿用紙のサイズ・種類について

原稿用紙にはさまざまなタイプのものがあり、提出先や使用目的によって必要な原稿用紙が変わってきます。ここでは、原稿用紙のサイズ・種類にはどのようなものがあるかご紹介します。

サイズ

原稿用紙にはハガキサイズ、ほぼB4と同じサイズの美濃判、B5、B5大判、A4、B4、規格外と幅広いサイズがあります。自分にとって書きやすく、なおかつ読み手にとって読みやすいサイズを選びましょう。旅行先や外出先で書かなければならない場合は、携帯に便利なB5が良いでしょう。読み手に指示やコメントをもらう場合は、書き込みを入れる余裕のあるB4の使用がおすすめです。

それぞれの判サイズは下記をご覧ください。

サイズ [mm] 主な使用用途
A3 297 x 420 設計図
A4 210 x 297 ノート
A5 148 x 210 書籍・教科書
B3 364 x 515 電車中吊りポスター
B4(美濃判) 257 x 364 美術書、新聞折込チラシ
B5(大判) 182 x 257 辞典、教科書

学校や提出先の指定

学校や提出先から原稿用紙の縦書き・横書き、文字数、サイズなどが指定されている場合は、その指示に沿ったものを選びましょう。例えば、映画やテレビドラマの脚本、脚本の各種コンクールでは、200字詰めの原稿用紙が基本とされています。異なる文字数の原稿用紙を使用した場合は失格となることもあるので注意が必要です。特に何も指定されていない場合は、最も一般的な縦書き400字詰めのものや、書きやすいものを選ぶといいでしょう。

文字数

400字詰めと200字詰めの原稿用紙が一般的です。幼児を対象とした81字詰めや、小学校低学年向きの196字詰め、テレビの構成作家向けの300字詰めの用紙もあります。

ルビの有無

漢字や架空の人名や地名のように一般的ではない読み方をする固有名詞、普段あまり用いられない難読語に読みをつけたり、単語に対して別の読み方や意味を指定したい場合は、ルビを入れることができる原稿用紙を使用しましょう。

枚数

原稿用紙には、10、20、50、100枚入りなど、商品によってさまざまな枚数のものがあります。必要枚数以上が入っているものを選んでおけば、書き損じてしまったり、汚してしまったり、破いてしまったりなど、万が一のときに新しいものを使うことができて安心です。

カラー・デザイン

原稿用紙にはさまざまなカラーやデザインのものがあります。用紙自体は白色、クリーム色、緑色が主流です。罫線の色はバリエーションが豊富。赤、オレンジ、青、緑、茶、灰色があります。枠に装飾がついていたり、マスの形が長方形のもの、中央部分に魚尾(ぎょび)と呼ばれる「【 」を横にしたようなものがついているものなど幅広い種類があります。